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途中交代に不満露わのデ・ブライネ…ペップ「何が足りないか分かっていたから決断した」

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マンチェスター・シティMFケビン・デ・ブライネ

 マンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブライネが途中交代に不満を露わにした。

 10日のプレミアリーグ第28節で、2位につけるマンチェスター・Cは首位リバプールのホームに乗り込む大一番を迎えた。試合は前半28分にデ・ブライネのCKをDFジョン・ストーンズが蹴り込み、マンチェスター・Cが先制に成功。しかし、後半5分にMFアレクシス・マック・アリスターにPKを沈められて追い付かれると、24分にジョゼップ・グアルディオラ監督が動く。

 デ・ブライネとFWフリアン・アルバレスに代えてMFマテオ・コバチッチとFWジェレミー・ドクをピッチへと送り込んだ。しかし、ベンチに戻ったデ・ブライネは不満を露わにし、グアルディオラ監督が隣に座ってコミュニケーションをとる姿が確認された。

 1-1のドローに終わった試合後、グアルディオラ監督はデ・ブライネについて言及した。英紙『ミラー』や『ザ・サン』が伝えている。

「彼が動揺することはいいことだし、次の試合では私がいかに間違っていたかを証明するチャンスがある。私たちに何が足りないか分かっていたから決断した。ボールキープすることができなかったし、その後、改善された。ケビンには満足している。問題ない、問題ないよ」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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