beacon

橋岡は出番なし…土壇場で追い付いたルートン、N・フォレストとの残留争い大一番はドロー決着

このエントリーをはてなブックマークに追加

ルートン・タウンDF橋岡大樹(写真は9日のもの)

[3.16 プレミアリーグ第29節 ルートン・タウン 1-1 N・フォレスト]

 プレミアリーグは16日、第29節を開催。日本代表DF橋岡大樹が所属するルートン・タウンN・フォレストをホームに迎え、1-1で引き分けた。ベンチ入りした橋岡に出番はなかった。

 降格圏の18位に沈むルートンにとって、勝ち点3差で昇格圏の17位につけるN・フォレストとの残留争い大一番を迎えた。

 前半34分に試合を動かしたのはアウェーのN・フォレストだった。PA内右からMFモーガン・ギブス・ホワイトが巧みに送ったラストパスをFWクリス・ウッドが右足ダイレクトで押し込み、スコアを1-0とした。

 1点のビハインドを背負ったルートンは後半に入ると、選手交代を行って流れを引き寄せようとする。なかなか追い付けなかったものの、試合終了間際の44分、右CKをファーサイドのDFリース・バークがヘッドで落とすと、途中出場のMFルーク・ベリーが左足で蹴り込み、ルートンが土壇場で1-1のドローに持ち込んだ。

●海外組ガイド
●プレミアリーグ2023-24特集

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP