イングランドの救世主ケイン「最終的には正義が勝った」
イングランド代表は18日、ロシアW杯グループG第1節でチュニジア代表と対戦し、2-1で勝利した。2得点の活躍を見せたFWハリー・ケインのコメントを『ESPN』が伝えている。
ケインは前半11分に左CKからこぼれ球を押し込み、先制ゴールを奪取。チームは同35分に同点弾を許したが、後半アディショナルタイム1分にケインが右CKの流れからヘディングを決め、土壇場で勝ち点3をもたらした。
チームを救ったエースは苦しめられたチュニジアの守備について「相手は僕らをつかんで止めようとした」と指摘しつつ、「最終的には正義が勝った、といったところかな」と劇的勝利を喜ぶ。
そして「このままどんどん勝ち進んでいこう。僕らはともに話し合いながらここまで来た。結束は固い。まさにW杯という試合だった。最後の最後まで戦うんだ。今めちゃくちゃ気分が高揚しているよ」と興奮気味に語った。
また、チームを率いるガレス・サウスゲート監督も「もしこの試合が引き分けに終わっていたとしても、私はチームを誇りに思っただろう。よいチームが最終的にゴールをするんだ」と試合内容に満足感を示している。
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ケインは前半11分に左CKからこぼれ球を押し込み、先制ゴールを奪取。チームは同35分に同点弾を許したが、後半アディショナルタイム1分にケインが右CKの流れからヘディングを決め、土壇場で勝ち点3をもたらした。
チームを救ったエースは苦しめられたチュニジアの守備について「相手は僕らをつかんで止めようとした」と指摘しつつ、「最終的には正義が勝った、といったところかな」と劇的勝利を喜ぶ。
そして「このままどんどん勝ち進んでいこう。僕らはともに話し合いながらここまで来た。結束は固い。まさにW杯という試合だった。最後の最後まで戦うんだ。今めちゃくちゃ気分が高揚しているよ」と興奮気味に語った。
また、チームを率いるガレス・サウスゲート監督も「もしこの試合が引き分けに終わっていたとしても、私はチームを誇りに思っただろう。よいチームが最終的にゴールをするんだ」と試合内容に満足感を示している。
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