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グリエーズマン、ウルグアイ戦でMOMも笑顔なし「友人に敬意を表した。喜びは半分」

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FWアントワーヌ・グリーズマンに笑顔なし

 フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、ウルグアイ戦で自身が絡んだ2ゴールについて振り返っている。フランス『TF1』が報じた。

 フランスは6日、ロシアW杯準々決勝でウルグアイと対戦。グリエーズマンはFKで先制点をアシストすると、後半にはミドルシュートで追加点を挙げ、2-0の勝利に大きく貢献した。マン・オブ・ザ・マッチに選出されたグリーズマンは2ゴールをこのように振り返っている。

「とても変化し、GKにとっては難しいボールだというのはわかっていたから、距離はあったけど試してみたんだ。(先制点のシーンでは)ラファエル・バランがフェイントを入れるように言ってきたんだ。そして彼が良いところに走ったので、そこに送ったんだ」

 また、ゴール後はお馴染みのパフォーマンスを見せず、その理由については「ウルグアイには友人がいるから敬意を表したんだ。喜びは半分だよ」と話した。

 準決勝に向けては「リカバーには4日しかない。また集中しなければならない。すでに準決勝のことを考えているよ」と語っている。

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