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W杯で日本と対戦するドイツ代表、バルセロナGKテア・シュテーゲンの一時離脱を発表

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GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン

 ドイツサッカー連盟(DFB)は14日、ドイツ代表のGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)が一時離脱することを発表した。

 ドイツはカタールW杯に向けた短期合宿のためオマーンに向かい、16日に同国とテストマッチを行う予定だが、DFBによるとテア・シュテーゲンは胃腸の感染症で不参加になるという。当面はフランクフルトに滞在し、回復後にできるだけ早くチームに合流する予定と報告している。

 テア・シュテーゲンは所属するバルセロナで今季公式戦20試合中19試合に出場していた。ドイツはW杯でグループEに入り、23日の初戦で日本と対決。27日にスペイン、12月1日にコスタリカと戦う。

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