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すでにプレミア3クラブがオファーか…欧州ビッグクラブから熱視線浴びるクロアチアの“バットマン”

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日本戦でも出場したクロアチア代表DFヨシュコ・グバルディオル

 カタールW杯でベスト4進出を果たしたクロアチア代表の20歳DFヨシュコ・グバルディオルに、欧州のビッグクラブが大きな関心を寄せている。仏『FOOT MERCATO』が伝えた。

 2002年1月23日生まれの20歳は、ディナモ・ザグレブの下部組織で育ち、その後トップチームに昇格。21-22シーズンからライプツィヒに移籍すると、初年度に29試合2得点を記録し、今季は第15節終了時点で13試合に出場している。

 そして、迎えたカタールW杯。大会直前に鼻骨を骨折した影響で黒マスクを着用してピッチに立つと、決勝トーナメント1回戦の日本戦を含む全5試合に先発出場。5試合3失点の堅守を支え、準決勝進出に貢献している。

 若き才能に熱い視線を送るのが、欧州のビッグクラブだ。すでにチェルシー、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドはオファーを出していると報じられており、バイエルンやレアル・マドリー、バルセロナなども追随することが予想されている。

 ディナモ・ザグレブからライプツィヒに移籍した際の移籍金は1900万ユーロ(約27億円)だったようだが、マンチェスター・Cのオファーはボーナスを含めて1億ユーロ(約145億円)を超え、チェルシーとマンチェスター・Uも9000万ユーロ(約130億円)~9500万ユーロ(約137億円)を提示しているようだ。

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