beacon

アルゼンチンU-20W杯の審判団が発表! 日本から荒木友輔主審、三原純副審、聳城巧副審が参加へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

聳城巧氏(左)、荒木友輔氏(中央)、三原純氏

 国際サッカー連盟(JFA)は20日、アルゼンチンU-20ワールドカップの審判団を発表。日本からは主審に荒木友輔氏(36)、副審に三原純氏(41)、聳城巧氏(41)の3人が選出されている。

 U-20W杯の審判団は主審が25人、副審は38人、VAR担当員は18人が任命された。選出された審判団は今後、大会開幕の数日前に最終準備としてセミナーに参加。実際の試合の状況をビデオで確認、分析し、選手との実践的なトレーニングセッションに参加する予定だという。

 FIFA審判委員会のピエルルイジ・コリーナ会長は「昨年11月と12月にカタールで開催されたFIFAワールドカップの成功に続き、アルゼンチンでのこの大会は、才能あるFIFAマッチオフィシャルにそのクオリティを示す機会を与え、彼らのキャリアをさらに一歩前進させるだろう」と期待を寄せている。

 U-20W杯は5月20日からアルゼンチンで開幕し、6月11日まで行われる。U20アジアカップでベスト4に進出したU-20日本代表も参加。今月21日にはスイス・チューリッヒでグループリーグの組み合わせ抽選会が行われる。

●U-20ワールドカップ2023特集ページ

TOP