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26年ぶりに夏の全国挑戦の和歌山北、より正確なボールスキルを可能にする「predator lethal zones」で勝つ!

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 夏の日本一決定戦。灼然の中で行われる大会でadidasのフットボールスパイクがライバルとの差をつける力となる。「コントロール&パスゾーン」「ドライブゾーン」「スウィートスポットゾーン」「ファーストタッチゾーン」「ドリブルゾーン」の「必殺5ゾーン」が搭載された「predator lethal zones」はあらゆるボールスキルを追求する“ボールマスター” に向けた一足だ(スペイン代表MFシャビ、ドイツ代表MFエジルらが着用)。全国大会は70分間の短期決戦。ミスが許されない場面で「predator lethal zones」が高いクオリティーのプレーを引き出し、別次元のボールコントロールから勝敗を決する一撃を決める。

「predator lethal zones」着用選手たちのコメント
●DF高出天晴(3年)
―「predator lethal zones」を着用した理由は?
「中2からこの『predator』をずっと履かせてもらっていて、きょうも迷わず、この『predator lethal zones』を履かせてもらいました。この1番新しいモデルはまだ履いていなくて、一個古いモデルのものを履かせてもらっています」

―練習で着用した感想は?
「前のモデルの『predator lethal zones』よりも、ミートのしやすさが増して、ボク自身あまりキック力がない方なんですけど、キック力が増してボールも正確に蹴れるようになりました」

―このスパイクを履けば、全国でどのようなプレーが出来る?
「軽いんで相手のスピードとかにもついていけそうですし、北高のスタイルはパスをつないでいくというスタイルなので、長いパスでも、短いパスでも正確に出せたらいいと思います」

―自分自身の武器は?
「他のCBに比べて小さい方なんですけど、スライディングとか自信があって、他の選手よりも積極的に声を出して指示をしている」

―全国大会への意気込みを
「まずは中京大中京に勝つ。宮市選手となかなかできないと思うので、楽しみながら勝ちを目指していきたい」

●FW木原脩斗(3年)
―「predator lethal zones」を履こうと思った理由は?
「ベッカム選手とかが愛用していたので、履きやすいのかなと思って選びました」

―フィット感や蹴りやすさは?
「めちゃめちゃ蹴りやすくて、凄くいいと思います。普段履いているスパイクとあまり変わらず、蹴りやすかった。特にインサイドを蹴るときに蹴りやすかったです」

―このスパイクを履けば、インターハイではどのようなプレーが出来そう?
「ボクはサイドなので、クロスなどはピンポイントで合わせられるかなと思います」

―全国大会へ向けて
「相手も決まったので、全員でやるだけ。気持ちがブレたらダメだと思っている。正味、代表とかいてないし、田舎の方のチームなんで、みんなでやらないと勝てないというのは、みんな思っていると思う」

―個人的にはどのようなプレーを
「自分はサイドなので、相手のサイドには絶対に負けないようにして、中に切れ込んで自分が得点できたらいいですし、味方にいいパスを出してその選手が決めてくれれば勢いづくと思う。そういうプレーが出来たら一番いい。一個一個集中していって、ボクの中では全国大会ではベスト8以上へ勝ち上がっていきたいと思っている」

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(取材・文 吉田太郎)

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