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26年ぶりに夏の全国挑戦の和歌山北、圧倒的運動量もたらす「nitrocharge」で試合を支配する!

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 夏の日本一決定戦。灼然の中で行われる大会でadidasのフットボールスパイクがライバルとの差をつける力となる。adidasの新シリーズである注目スパイク「nitrocharge」(日本代表MF清武弘嗣ら着用)は「走りまくれ、暴れまくれ」がキャッチフレーズ。圧倒的な運動量と球際のハードな攻防でゲームをリードする”エンジンプレイヤー”のために開発された一足だ。全国ではそのハードワークがライバルたちとの差をつける。
 
「nitrocharge」着用選手たちのコメント
●DF中山航(3年)
―「nitrocharge」を着用した理由は?
「新作ということもあって、どんな感じか履いてみて、フィットしたので選びました」

―実際にプレーした感想は?
「動きやすいし、特に上下の動きが良かったです」

―このスパイクを履いてインターハイ出たら、どのようなプレーができる?
「(全国大会は)熱いと思うけれど、誰にも負けないくらい走って、みんなの役に立ちたい」

―自分のストロングポイントは
「オーバーラップです」

―個人的な意気込みを
「まず1勝を心がけて、そのためには今のままやったらダメやと思うから、残りの練習で自分を磨いて行きたい」

●FW新居典樹(3年)
―「nitrocharge」を着用した理由は?
「最初『adipure 11 pro』がフィットしていたので、それを履こうと思っていたけれど、『nitrocharge』はバンドのところが良くて、疲れにくいと聞いたから。こっちを履いてみようと思いました」

―履いてプレーした感想は
「普通にやりやすかったです。ミートできて、思ったところにボールを蹴れた感じです。特にトラップが止めやすくて、その後のプレーがやりやすかった」

―このスパイクを履けば全国大会でどのようなプレーができる?
「パスを受けてから捌いたり、自分が仕掛けたりして、チャンスをつくったり、自分が決めたりして、得点したい」

―全国大会への意気込みを
「相手には宮市選手の弟がいる。日本代表がいるとか関係なく、勝っていいところまでいきたいです。自分はパスサッカーをしたいので、ハーフウェーラインよりも前の位置やったら、自分が一番関わって得点につなげていきたい」

●MF宮田廉(3年)
―「nitrocharge」を着用した理由は?
「ボクはボランチをやっているんですけど、結構国際大会とか見て、ボランチの選手がハードワークするときに使っているなと思って、そういう視点で選びました」

―実際に履いてプレーした印象は?
「走った時の感覚が軽かったり、キックするときの感覚が凄く軽く感じて、蹴りやすかったです」

―自分の良さを引き出してくれる?
「ハイプレスを自分は意識している。自分には合っているなと思いました。全国大会は35分ハーフで70分間なんですけど、70分間チームのために走り切ることができるのかなと思います」

―自分の持ち味は?
「1試合を通して、チームがズレていったときのポジション取りとか、目立たないですけど意識しています」

―個人的な目標は?
「全国大会は初めてで何も分からないですけど、とにかく思い切って全力でプレーしたいと思います。目標は最後まで残りたいです。難しいかもしれないですけど、やるからには最後まで残りたいです」

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(取材・文 吉田太郎)

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