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「春の風物詩」イギョラ杯はFC東京U-18、京都U-18、矢板中央、桐光学園、流経大柏、帝京など強豪20チームで開催!

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ルヴァン杯でトップデビューを果たした、前回王者のFC東京U-18DF東廉太

　今回で31回目を迎える春の風物詩、「第31回イギョラ杯国際親善ユースサッカー」が、3月19日から21日まで東京都内で開催される。

　今回の大会は、前回王者のFC東京U-18(東京)や流通経済大柏高(千葉)のプレミア勢、高校選手権8強の桐光学園高(神奈川)や同16強の矢板中央高(栃木)と鹿島学園高(茨城)、年代別代表選手も擁する京都サンガF.C.U-18(京都)、前々回王者の三菱養和SCユース(東京)などが顔を揃えている。

　また、Jアカデミー勢のヴァンフォーレ甲府U-18(甲府)とファジアーノ岡山U-18(岡山)も登場。“遠征組”は関西から神戸弘陵高(兵庫)と近畿朝高選抜が参戦し、おなじみの藤枝明誠高(静岡)の名前も。県内2強を追う日体大柏高(千葉)と習志野高(千葉)、虎視眈々と全国を狙う武南高(埼玉)と日大藤沢高(神奈川)の関東勢にも注目が集まる。また、帝京高(東京)、東京朝鮮高(東京)、国士舘高(東京)、成立学園高(東京)といった東京勢もシーズン開幕に向けて、強豪と肌を合わせることになる。

　大会は参加20チームを4組に分けてリーグ戦を行い、予選リーグ終了後に順位トーナメントを実施。3位決定戦と決勝は21日に味の素フィールド西が丘で、有観客にて開催される。

　組み分けは以下のとおり(※参加チームは予定)
A組:東京朝鮮高、神戸弘陵高、流通経済大柏高、矢板中央高、京都サンガF.C.U-18
B組:成立学園高、日大藤沢高、習志野高、藤枝明誠高、三菱養和SCユース
C組:FC東京U-18、日体大柏高、国士舘高、鹿島学園高、ファジアーノ岡山U-18
D組:帝京高、近畿朝高選抜、桐光学園高、武南高、ヴァンフォーレ甲府U-18

※大会詳細は下記大会公式HPに記載
http://igyoracup.com/

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