beacon

[プリンスリーグ中国]インハイ優秀選手MF木村ゴールなどで一時勝ち越しも、岡山学芸館は広島皆実とドロー:第4節延期分

このエントリーをはてなブックマークに追加

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022 中国は3日、延期されていた第4節の広島皆実高岡山学芸館高戦を行い、2-2で引き分けた。

 岡山学芸館にとっては8強入りしたインターハイ後、初めての公式戦。前半10分に広島皆実FW中谷颯太に先制点を許したが、その4分後にインターハイ優秀選手のMF木村匡吾が同点ゴールを奪う。さらに前半24分、FW田邉望が勝ち越し点。だが後半、広島皆実FW岡本敬大に同点ゴールを決められ、2-2で引き分けている。岡山学芸館は3勝5分で2位。広島皆実は2勝2分1敗で7位につけている。

【第4節】
(4月23日)
[就実高校祇園グラウンド]
就実 1-5 米子北
[就]春名倖生(79分)
[米]福田秀人2(7分、63分)、森川和軌(11分)、中井唯斗(71分)、浅野颯真(89分)

[松江市営補助競技場]
立正大淞南 3-0 岡山U-18
[立]中井奏斗(23分)、長根悠仁(34分)、矢野瑛吉(79分)

(8月3日)
[広島皆実高校サッカー場]
広島皆実 2-2 岡山学芸館
[広]中谷颯太(10分)、岡本敬大(63分)
[岡]木村匡吾(14分)、田邉望(24分)

(9月3日)
[浜山公園球技場]
大社 vs 瀬戸内

(未定)
[未定]
広島ユースセカンド 未定 作陽

▼関連リンク
●高円宮杯プリンスリーグ2022特集

TOP