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[練習試合]大分、1試合目は完勝も2試合目は終盤力尽き逆転許す

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 大分トリニータは13日、宮崎県総合運動公園サッカー場で徳島ヴォルティスと練習試合(45分×2)を2試合行った。1試合目開始3分にオウンゴールで大分が先制。その5分後にもFW森島康仁のゴールで加点し前半を2-0で折り返した。後半に入っても29分にDFキム・チャンフンが追加点をあげリードを広げる。終了間際にFW徳重隆明にゴールを許すが3-1で勝利し、1試合目を終えた。

 2試合目も大分が先制に成功する。前半24分に清水から加入したFW木島悠がゴールを突き刺しリードを奪う。しかし後半に入ると徳島の反撃にあい、24分にはFWキム・ジョンミンに同点ゴールを、33分にはFW鈴木達也に逆転ゴールを奪われ、1-2で敗れた。

 なお、出場メンバーは両チームとも発表していない。


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