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L・スアレス、術後の経過は良好 W杯出場については…

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「明確な日程を挙げるのはとてもリスキー」

 ウルグアイ代表のチームドクターは26日、ヒザの手術を受けたFWルイス・スアレスについて、術後の経過は良好だと語った。だが、W杯に間に合うかどうかは明かしていない。

 21日の練習で左ヒザの痛みを訴え、22日に半月板の手術を受けたL・スアレス。ブラジルW杯に出場できるかどうかが注目されている同選手について、アルベルト・パン医師は次のように話している。『ESPN』が伝えた。

「ルイスがW杯に出場する可能性は排除されないと言えるのはうれしい。明確な日程を挙げるのはとてもリスキーだ。だが、術後の経過は非常に良い」

「ルイスはW杯から外れていないよ。だが、特定の時間について話すことはできないね。ルイスはとてもポジティブだよ。彼からネガティブな表現を聞いたことがない。彼は、毎日良くなっていると言っているんだ。今日は痛みがなかった」

 一方で、オスカル・タバレス監督はL・スアレスについて、次のように述べている。

「ヒザがどうなるか次第だよ。彼の熱意やコンディションを我々は疑っていない。だが、我々がまず心配するのは選手の健康だ」


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