ガラタサライ所属の日本代表DF長友佑都は6日、自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を更新。5日、フランクフルトと1年間の契約延長で合意した日本代表MF長谷部誠を祝福した。

　長谷部は2008年1月に浦和からボルフスブルクに移籍し、加入2シーズン目の08-09シーズンにブンデスリーガ優勝を経験。13年9月のニュルンベルク移籍を経て、フランクフルトには14年6月から在籍。ブンデスリーガで12シーズン目を迎えることになった。

　これを受けて、長友が祝福ツイート。「長谷部さんフランクフルトと契約延長。10年以上もヨーロッパの舞台で戦えるのには理由がある。実力、人格、日々の鍛錬。あといつも心整いすぎね。たまにはブレてもいいんだよ。笑」と、長谷部の著書タイトル『心を整える』をいじりながら、頼れる日本代表の主将にメッセージを送った。

　長友は今季、7年間在籍したインテルを離れ、ガラタサライにレンタル移籍。このツイートのあとにはベビーカーを押しながら妻・愛梨さんと家族3人でジムに向かう動画を公開。完全移籍の噂も加熱する中、「トルコ最高 Wonderful country」とツイートしている。

---

●ブンデスリーガ2017-18特集
●海外組ガイド