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故障者続出で「想定以上の状態」も…西野監督は追加招集に否定的

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西野朗監督は現時点での追加招集は否定した

 現時点での追加招集には否定的だった。日本代表西野朗監督は25日の練習後、報道陣の取材に対応。前日24日にMF青山敏弘(広島)の離脱が決まったことを受け、「想定以上の状態ではある」と、チームを取り巻く状況の厳しさを認めた。

 今月18日にW杯最終候補メンバーとなる日本代表27人を発表した指揮官だが、構想に入っていたMF今野泰幸(G大阪)、FW小林悠(川崎F)はケガのため招集できず、さらに青山の離脱というアクシデントが重なった。チームに合流しているものの、左足首痛のFW岡崎慎司(レスター・シティ)、右太腿痛のMF乾貴士(エイバル)、脳震盪及び頸椎捻挫のGK中村航輔(柏)も別調整が続いている。

 西野監督は「(6月4日に)最終23人のリストを(FIFAに)出さないといけない。(23人に)プラスして招集したが、予想以上に状態は整っていない」としたうえで、「乾しかり、岡崎しかり、そういう中で再招集も視野には入れないといけないとは思っている」と、追加招集の可能性も示唆した。

 しかし、その後、報道陣から「再招集のタイミングはいつごろがリミットになるのか」という質問が出ると、岡崎と乾の状態について「回復(の経過)は良い。最後、いろんな形で間に合う可能性もある」と指摘。前日までは軽いジョギング程度だった乾もランニングのペースを早めており、W杯本大会には間に合うとの目算もあるようだ。

「再招集も並行して視野に入れて考えないといけないが、タイミングもある。乾の状態を見れば、現時点では再招集は考えていない」。追加招集の可能性に含みを持たせながらも、現時点では頭にないことを強調した。

(取材・文 西山紘平)

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