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コロンビアがサラー不在のエジプトと0-0ドロー…セネガルに続き決定力不足を露呈

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前回大会で得点王になったMFハメス・ロドリゲス

[6.1 国際親善試合 エジプト0-0コロンビア]

 国際親善試合が1日に各地で行われ、ロシアW杯で日本代表とグループHで同居するコロンビア代表エジプト代表と0-0で引き分けた。

 2014年ブラジルW杯ベスト8のコロンビアは、同大会で得点王に輝いたMFハメス・ロドリゲス、ゴールゲッターのFWラダメル・ファルカオら主力が揃って先発。ポゼッション69%対31%、シュート数17本対6本と圧倒したが、FWモハメド・サラーを負傷で欠くエジプトを最後まで崩せなかった。

 5月31日には、日本と同組のセネガル代表もルクセンブルク代表と対戦し、0-0のドロー。ライバル国がいずれも決定力不足をのぞかせる形となった。

 日本は19日の第1戦でコロンビア、24日の第2戦でセネガル、そして28日の第3戦でポーランドと対戦する。

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