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出場校チーム紹介:和歌山北(和歌山)

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和歌山北高は2年ぶりの全国で大暴れを誓う

第97回全国高校サッカー選手権

和歌山北高(和歌山)

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▼全国大会日程
1回戦 vs.旭川実高(北海道)
■出場回数
2年ぶり11回目
■過去の最高成績
8強(81年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場10回
■監督
中村大吾
■主将
DF松本修造(3年)
■今季成績
[総体](県4強)
県準決勝 0-1(延長)近大和歌山高
[リーグ戦]
和歌山県1部リーグ優勝(16勝2分)
[新人戦](県4強)
県準決勝 0-2 初芝橋本高

■予選成績
3回戦 8-0 粉河高
準々決勝 4-0 海南高
準決勝 2-0 近大和歌山高
決勝 2-2(PK4-1)初芝橋本高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]
   桂梨恩  楠見歩希
中川愛斗         上田樹生
    田村凌我 井上晴貴
妹背弘毅         岡本昌浩
    松本修造 清水陽斗
      得津颯志
[決勝メモ] 
 前回優勝の初芝橋本高との決勝戦は和歌山北が先制する。前半32分、こぼれ球からFW楠見歩希(3年)が今大会9ゴール目を決めた。対する初芝橋本は後半5分、FW岡村修哉(3年)が左サイドを突破し、FW小川諒悟(3年)が同点ゴール。24分に初芝橋本が退場者を出したが、スコアは動かず。初芝橋本GK横井海斗(2年)、和歌山北GK得津颯志(3年)の両守護神が好守を見せるなど締まった試合は1-1のまま延長戦の突入する。その前半アディショナルタイム、初芝橋本は速攻から途中出場MF名願央希(2年)が勝ち越しゴールを奪う。だが和歌山北は延長後半10分、FW桂梨恩(3年)が思い切りの良い右足シュートで起死回生の同点ゴール。和歌山北はPK戦で191cmGK得津が1人目と2人目を止めて、4-1で勝った。

MOM:DF松本修造(3年)
「精神的な支柱、焦らず戦い抜く」

■予選取材記者(前田カオリ氏)チーム紹介
積み重ねてきた“連動・連続・連携”を全国でも

 1年間積み重ねてきた“連動・連続・連携”。相手選手1人に対して2人以上で動く状態を作り、攻守問わず数的な優位性を生み出す。
 チームとして表現できるようになったのは、夏以降。2月の新人戦では、準決勝で初芝橋本高に0-2で敗れ、3位フィニッシュ。6月のインターハイ予選も近大和歌山高を相手に延長戦の末に0-1で苦杯をなめ、ベスト4で終えている。シーズンの始めは思い通りにできないことも多かったが、夏頃からは「監督に指導されていたことが身体に染み付いているような感覚」(DF松本修造、3年)になり、「周りが見られるようになった」(中村大吾監督)。その結果、和歌山県リーグ1部では勝点で初芝橋本を上回り、首位で終えることができた。最終ラインではDF松本、中盤ではMF井上晴貴(3年)が、全体のバランスを見て“連動・連続・連携”を表現するキーマンに。攻撃面においては、MF田村凌我(3年)の配球からFW楠見歩希(3年)とFW林梨恩(3年)を中心に、連続した攻撃を仕掛ける。
 また、トランジションの局面でも強さを発揮。“切り替え0秒”を合言葉に、切り替えの素早さを強く意識してきた。全体で連動し、攻守ともにスピーディーな展開が光るチームに仕上がった。
 1年かけてようやくかたちになった“北高のサッカー”を全国の舞台でも披露する。

編集部+α
 全国大会出場は今回が11回目。抽選負け、PK戦敗退などを経て全国未勝利で迎えた81年度の出場時には2勝して8強入りを果たしている。同校は1964年、全国で2番目に体育科を設置した伝統校で陸上競技や体操競技、レスリングなどでオリンピック選手を輩出。今年のインターハイには9競技で計70名の選手が出場した。特に運動盛んな和歌山の県立の雄が、選手権でも活躍を目指す。
■予選取材記者(前田カオリ氏)注目選手
アクセントをもたらすドリブラー
FW楠見歩希(3年)
「巧みなドリブルと緩急をつけられるプレーが魅力。攻撃時のアクセントとなる。シュートセンスも高い」

中盤を司るバランサー
MF井上晴貴(3年)
「ポジショニングが重要なチームにおいて、中盤で常にバランスをとれる選手。スペースを埋め、ボールを散らす」

精神的支柱のキャプテン
DF松本修造(3年)
「最終ラインからのコーチングでチームを支える。予測の能力も高く、迅速にカバーリング。相手の攻撃を摘み取る」

■過去の全国大会成績
【16年度 第95回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 佐野日大高(栃木)
【12年度 第91回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 帝京大可児高(岐阜)
【05年度 第84回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK4-5)山形中央高(山形)
【84年度 第63回(1回戦敗退)】
1回戦 0-6 新潟工高(新潟)
【83年度 第62回(2回戦敗退)】
2回戦 1-3 韮崎高(山梨)
【82年度 第61回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 浦和南高(埼玉)
【81年度 第60回(2回戦敗退)】
2回戦 1-0 富山一高(富山)
3回戦 4-1 札幌光星高(北海道)
準々決勝 0-2 古河一高(茨城)
【74年度 第53回(1回戦敗退)】
1回戦 2-2(PK2-4)水島工高(岡山)
【73年度 第52回(1回戦敗退)】
1回戦 0-5 相模工大附高(神奈川)
【72年度 第51回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(抽選負け)浦和市立高(埼玉)
■登録メンバーリスト
1 GK 得津颯志(3年)
2 DF 黒松竜大(3年)
3 FW 西川太陽(3年)
4 DF 松本修造(3年)
5 DF 岡本昌浩(3年)
6 MF 井上晴貴(3年)
7 MF 中川愛斗(3年)
8 MF 上田樹生(3年)
9 FW 桂梨恩(3年)
10 MF 田村凌我(3年)
11 FW 楠見歩希(3年)
12 MF 伊藤瑠我(3年)
13 FW 大石智生(3年)
14 DF 鶴田和希(3年)
15 DF 米川柾(3年)
16 MF 井岡亮斗(3年)
17 GK 石橋斗夢(2年)
18 FW 堀尾大貴(3年)
19 DF 小倉完太(3年)
20 MF 川上敦士(3年)
21 GK 中谷豪秀(1年)
22 DF 清水陽斗(2年)
23 DF 妹背弘毅(3年)
24 DF 濱田大雅(2年)
25 MF 中屋愛斗(2年)
26 MF 田村尚大(3年)
27 FW 淀澤紀登(2年)
28 DF 吉田海斗(2年)
29 MF 中村統真(2年)
30 DF 藤田隆希(1年)
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