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南米サッカー連盟が“驚愕の回答”「チリはコパ・アメリカを連覇していない」

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トロフィーに2016年大会の優勝プレートは貼られていない

 南米サッカー連盟(CONMEBOL)が驚愕の結論を発表した。チリメディア『エル・メルクリオ』によると、チリ代表はコパ・アメリカで2連覇していないという。

 現在ブラジルで開催中のコパ・アメリカ。招待国として参加した日本代表はグループリーグで敗退となったが、大会は準々決勝まで進み、連覇を目指すチリやブラジル代表アルゼンチン代表など強豪国が勝ち残っている。

 チリは母国開催となった2015年大会、その翌年に100周年記念して開催されたコパ・アメリカ・センテナリオで優勝。大会連覇を果たしている。しかし、この解釈が違うようだ。

 同メディアによれば、コパ・アメリカの優勝トロフィーには、開催年と優勝国を明記したプレートが貼られているが、2016年大会のプレートは貼られていない(写真参照)。その一方で、CONMEBOLやコパ・アメリカの公式サイトでは、2016年のセンテナリオが『第45回大会』、今大会が『第46回大会』として扱われている。

 この問題について、『エル・メルクリオ』がCONMEBOLに問い合わせたところ「今回のコパ・アメリカは通常のものであり、2016年の大会は記念大会であった。そのため、チリは2015年に獲得したタイトルのみとなる」との返答があり、北中米カリブ海サッカー連盟と開催した2016年大会は別の扱いだという。

「センテナリオは唯一の大会であり、チリはオリジナルのトロフィーを受け取っている。コパ・アメリカは、優勝国がレプリカのトロフィーを受け取っており、それとは異なる。チリは連続して2つのタイトルを獲得しているが、同じトロフィーではない。チリはコパ・アメリカで連覇を果たしたチャンピオンではない」

 驚きの回答となったが、チリは28日に準々決勝でコロンビア代表をPK戦の末に勝利、準決勝に進出を果たした。この勢いのまま決勝まで勝ち進み、今大会で正真正銘の“連覇”を達成してみせる。

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