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バイエルンDF陣でまた離脱者…L・エルナンデスが右足首負傷で手術へ

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松葉杖をついて移動するリュカ・エルナンデス

 バイエルンは23日、フランス代表DFリュカ・エルナンデスが手術を受けることを発表した。

 22日、バイエルンはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第3節でオリンピアコスと対戦し、3-2で勝った。先発出場したL・エルナンデスは後半14分に負傷。チームドクターの精密検査の結果により、右足首の内側側副靭帯部分断裂と判明した。

 バイエルンは20日にドイツ代表DFニクラス・ズーレが左膝前十字靭帯断裂により手術。最終ラインが手薄な状況となっている。

 また、同試合でスペイン代表MFハビ・マルティネスドイツ代表MFセルジュ・ニャブリも負傷したが、問題はなかったという。

 先発したJ・マルティネスはハーフタイムで交代したが、「幸運にも神経性筋肉硬直のみ」だった。また、先発フル出場のニャブリは、膝の打撲を負った。両選手は今後数時間は負荷を減らしてトレーニングを行うという。

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