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出場校チーム紹介:那覇西高(沖縄)

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沖縄3冠王者・那覇西高の目標は全国8強以上だ

第99回全国高校サッカー選手権

那覇西高(沖縄)

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▼全国大会日程
1回戦 4-3 明桜高(秋田)
2回戦 0-1 市立船橋高(千葉)
■出場回数
2年ぶり17回目
■過去の最高成績
8強(94年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場16回、インターハイ準優勝1回(05年)
■監督
平安山良太
■主将
MF山川樹(3年)
■今季成績
[総体](県優勝)
県決勝 2-0 宜野湾高
[新人戦](県優勝)
県決勝 5-0 那覇高
■予選成績
3回戦 3-1 KBC学園未来高沖縄
4回戦 6-2 日本ウェルネス高沖縄キャンパス
準々決勝 3-2 八重山高
準決勝 7-1 豊見城高
決勝 3-1 西原高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-2-3-1]
      石川元尋

照屋圭人  上原琉暉  辺土名亘
   上地悠智  山川樹

平敷光琉        屋嘉比大基
   金城巧樹 仲西泰盛

      伊良皆孝太
 
[決勝メモ] 
 2年生を主体に30年ぶりの全国出場を狙う西原高との決勝。那覇西は西原のプレッシングの中でも余裕を持ってボールを繋ぎ、FW石川元尋(2年)へのロングボールを織り交ぜながら前進する。そしてMF辺土名亘(3年)の強烈なシュートなどで先制点を狙うと18分、辺土名の右CKをCB仲西泰盛(3年)が頭で合わせて先制した。西原はMF松村祐翔悟(2年)の決定的な左足シュートが那覇西GK伊良皆孝太(3年)に阻まれたものの41分、CB重田統哉(2年)の右CKをMF西平将智主将(3年)が右足で合わせて同点。後半は守備のバランスが向上して押し返した。那覇西は10番MF照屋圭人(3年)の左足シュートがポストを叩くなどなかなか2点目を奪えなかったが、後半13分、敵陣でセカンドボールを拾ったMF上原琉暉(3年)が右足ミドルを決めて勝ち越し。試合終了間際にもショートカウンターから照屋が決めて3-1で勝利した。
MOM:MF上原琉暉(3年)
「小さなトップ下が決勝点」

■予選取材記者(仲本兼進氏)チーム紹介
「取られたら取り返す」沖縄3冠王者
 夏、県インターハイを制し、新人戦も含めて3冠に王手をかけていた那覇西。コロナ禍において選手権は唯一の全国への道となったが「3冠を取ることが大きなモチベーション」(MF上原琉暉、3年)となり、共通理解を深めて団結力を高めたチームは見事16度目の大会制覇を成し遂げた。
 勝利の原動力となったのは豊富な攻撃バリエーション。インターハイでは5試合で29ゴールを生み出したが「苦しいゲームが続いた」と平安山良太監督。県大会において個の力でゴールを奪えたものの、全国を見据えたとき簡単にはいかないと見定め、細かいパスで展開すべく組織力向上に着手。そして連携を深め攻撃の選択肢を増やし、チームで選手の個性を引き出す主体的なサッカーを追求した。
 選手権前の練習試合、そして大会期間の5試合で向上したチーム力に主将のMF山川樹(3年)は「多彩な攻撃サッカーが見せられた」と、全国に向けて手応えを掴んだ。今年の那覇西は「取られたら取り返す」攻撃姿勢で檜舞台に立つ。

編集部+α
 名古屋などで活躍したMF喜名哲裕を擁した94年度大会で2度のPK戦を制し、沖縄県勢初の8強。05年のインターハイでは流通経済大柏高(千葉)などを破って沖縄県勢初の決勝進出(準優勝)を果たしている公立の強豪校だ。今年は7年ぶりに沖縄3冠を達成。左利きの10番MF照屋圭人(3年)とパンチあるシュートなどが特長のMF辺士名亘(3年)、推進力のあるFW石川元尋(2年)らが繰り出す攻撃サッカーで、ベスト8以上を目指す。
■予選取材記者(仲本兼進氏)注目選手
県決勝で決勝点のチャンスメーカー
MF上原琉暉(3年)
「ギャップを突き、得意とするドリブルから起点が作れるチャンスメーカー。西原との決勝戦で1ゴールを決め優勝に貢献した」

魅せて試合も決めるレフティー
MF照屋圭人(3年)
「左サイドでゲームメイクも可能なレフティー。裏へと抜ける動きからラストパスを供給するだけでなく、カットインからシュートも狙える」

元FWのストッパー
DF仲西泰盛(3年)
「FW出身のCBは、ストライカー特有の動きを認知できる術を持ちシュートを打たせない。一方セットプレー時は、備わる得点感覚でゴールを狙う」

■過去の全国大会成績
【18年度 第97回(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK10-9)駒澤大高(東京B)
2回戦 1-6 立正大淞南高(島根)
【16年度 第95回(2回戦敗退)】
2回戦 1-4 富山一高(富山)
【15年度 第94回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 新潟明訓高(新潟)
【13年度 第92回(3回戦敗退)】
1回戦 3-1 遠野高(岩手)
2回戦 3-2 神戸弘陵高(兵庫)
3回戦 2-3 京都橘高(京都)
【11年度 第90回(1回戦敗退)】
1回戦 0-5 浦和東高(埼玉)
【10年度 第89回(3回戦敗退)】
2回戦 2-1 水橋高(富山)
3回戦 1-4 久御山高(京都)
【08年度 第87回(3回戦敗退)】
1回戦 2-1 秋田商高(秋田)
2回戦 0-0(PK5-4)佐賀東高(佐賀)
3回戦 1-7 國學院久我山高(東京B)
【06年度 第85回(3回戦敗退)】
2回戦 2-2(PK4-3)前橋育英高(群馬)
3回戦 0-0(PK4-5)丸岡高(福井)
【05年度 第84回(1回戦敗退)】
1回戦 1-2 遠野高(岩手)
【04年度 第83回(3回戦敗退)】
1回戦 1-0 北越高(新潟)
2回戦 2-2(PK3-2)草津東高(滋賀)
3回戦 0-1 星稜高(石川)
【03年度 第82回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 岐阜工高(岐阜)
【02年度 第81回(2回戦敗退)】
1回戦 6-3 国士舘高(東京B)
2回戦 0-2 市立船橋高(千葉)
【97年度 第76回(2回戦敗退)】
2回戦 0-4 八千代高(千葉)
【94年度 第73回(8強)】
2回戦 0-0(PK3-2)岐阜工高(岐阜)
3回戦 1-1(PK4-2)室蘭大谷高(北海道)
準々決勝 0-3 守山北高(滋賀)
【93年度 第72回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 矢板東高(栃木)
【89年度 第68回(2回戦敗退)】
2回戦 0-3 堀越高(東京B)
■登録メンバーリスト
1 GK 伊良皆孝太(3年)
2 DF 仲西泰盛(3年)
3 DF 廣田想羽(2年)
4 DF 山城暉一朗(3年)
5 DF 金城巧樹(3年)
6 MF 我謝円(3年)
7 MF 上地悠智(3年)
8 MF 山川樹(3年)
9 MF 上原琉暉(3年)
10 MF 照屋圭人(3年)
11 FW 岸本大和(3年)
12 GK 新垣碧斗(1年)
13 DF 平敷光琉(2年)
14 FW 安藤連(3年)
15 FW 辺土名亘(3年)
16 DF 西平光希(3年)
17 FW 石川元尋(2年)
18 FW 金城亜怜(3年)
19 MF 嘉数龍雅(3年)
20 DF 屋嘉比大基(2年)
21 DF 仲村渠圭(2年)
22 FW 比嘉脩人(3年)
23 MF 上間翔太(3年)
24 GK 渡嘉敷昂大(3年)
25 FW 玉那覇浩介(3年)
26 MF 福元滉希(2年)
27 MF 柊崎健太(2年)
28 MF 外間達也(1年)
29 DF 古賀耀一(3年)
30 DF 平良祭(3年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2020

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