出場校チーム紹介:堀越高(東京A)
強豪復活へ、
第99回全国高校サッカー選手権
堀越高(東京A)
堀越高関連ニュース
堀越高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 1-1(PK4-3)大社高(島根)
3回戦 2-0 丸岡高(福井)
準々決勝 0-4 青森山田高(青森)
■出場回数
29年ぶり3回目
■過去の最高成績
3回戦敗退(89、91年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場4回
■監督
佐藤実
■主将
MF日野翔太(3年)
■今季成績
[リーグ戦](12月17日時点)
東京都1部リーグ2位(6勝3敗)
■予選成績
1回戦 21-0 上野高
2回戦 2-1(延長)東京高
準々決勝 5-0 実践学園高
準決勝 4-1 東京実高
決勝 2-1 大成高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[3-6-1]
尾崎岳人
山口輝星 日野翔太
東耀也 宇田川瑛琉
堀田五月馬 古澤希竜
斎藤光 井上太聖 市村大基
平野裕太
[決勝メモ]
初出場を狙う大成高との決勝戦は互いに持ち味を出し合う展開に。堀越は前半12分、ボランチの位置から右ハイサイドへ抜け出したMF宇田川瑛琉(2年)へMF日野翔太(3年)が縦パスを送る。クロスのこぼれ球をFW尾崎岳人(3年)が押し込んで先制点をマークした。持ち味の組織的な攻撃によってリードを奪った堀越は、後半立ち上がりにも決定機を作り出す。だが、後半勝負の大成はGK永田陸(2年)のビッグセーブなどで食い下がると、反撃を続け、38分に左CKのこぼれ球を交代出場MF原輝斗(2年)が同点ゴール。それでも堀越はアディショナルタイム、交代出場FW若松隼人(3年)のポストプレーを起点にMF山口輝星(2年)が繋ぐと、最後は日野が右足で決勝点を奪い、2-1で29年ぶりの全国出場を決めた。
MOM:MF日野翔太(3年)
「主将が29年ぶり全国導く決勝弾」
■予選取材記者(平野貴也氏)チーム紹介
強豪復活へ、29年ぶりの全国
08年からボトムアップ方式を採用し、選手主導のチーム作りを推し進めながら、指導陣のアドバイスをミックスした強化策が29年ぶりの全国出場につながった。ボールポゼッションから攻撃のスイッチとなる縦パスに対して、全員が連動するコンビネーションアタックが持ち味だが、佐藤実監督は「セカンドボールを拾うなど守備の部分を詰めてきたので、それも強みとして出したい」と得意の攻撃の時間を増やすための守備も強調する。チームを束ねる主将の日野翔太(3年)が全国大会に向けて「やりたいことではなく、やるべきことをやらないといけない」も勝つためのプレー選択を意識。長らく東京で古豪と呼ばれてきたが、久々の全国大会で強豪復活をアピールする。
■予選取材記者(平野貴也氏)注目選手
東京屈指のエアバトラー
DF井上太聖(3年)
「大きな体躯を誇り、最終ラインの中央で相手を跳ね返す。ロングフィードやセットプレーの空中戦など攻撃面でも目が離せない」
組み立て、フィニッシュに絡む10番
MF日野翔太(3年)
「ツーシャドーを組むMF山口輝星(3年)を前に残し、中盤の底でビルドアップに関わりつつ、自身もフィニッシュを狙って前に出る」
機動力秀でた点取り屋
FW尾崎岳人(3年)
「都大会では、準決勝、決勝と大事な舞台で連続得点を挙げた。機動力に富み、危険なスペースに飛び出す点取り屋だ」
■過去の全国大会成績
【91年度 第70回(3回戦敗退)】
1回戦 2-2(PK4-3)荒尾高(熊本)
2回戦 1-0 米子工高(鳥取)
3回戦 0-5 武南高(埼玉)
【89年度 第68回(3回戦敗退)】
2回戦 3-0 那覇西高(沖縄)
3回戦 0-2 山城高(京都)
■登録メンバーリスト
1 GK 古賀隆誠(2年)
2 DF 市村大基(3年)
3 DF 井上太聖(3年)
4 DF 近藤大暉(3年)
5 DF 馬場跳高(3年)
6 MF 宇田川瑛琉(2年)
7 MF 古澤希竜(2年)
8 MF 山口輝星(2年)
9 FW 若松隼人(3年)
10 MF 日野翔太(3年)
11 MF 山口諒大(3年)
12 GK 菅野颯人(2年)
13 MF 小林宏太(2年)
14 DF 斎藤光(3年)
15 FW 尾崎岳人(3年)
16 DF 大垣昂斗(3年)
17 MF 中村ルイジ(2年)
18 DF 五十嵐翔(3年)
19 FW 金子滉也(3年)
20 MF 宇田川侑潤(2年)
21 GK 平野裕太(3年)
22 MF 東耀也(3年)
23 MF 堀田五月馬(3年)
24 DF 西田雄眞(2年)
25 DF 岡悟志(3年)
26 DF 東透也(1年)
27 MF 笹川陽(2年)
28 MF 東舘大翔(1年)
29 MF 日隠ナシュ大士(1年)
30 MF 伊東來(1年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2020
堀越高(東京A)
堀越高関連ニュース
堀越高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 1-1(PK4-3)大社高(島根)
3回戦 2-0 丸岡高(福井)
準々決勝 0-4 青森山田高(青森)
■出場回数
29年ぶり3回目
■過去の最高成績
3回戦敗退(89、91年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場4回
■監督
佐藤実
■主将
MF日野翔太(3年)
■今季成績
[リーグ戦](12月17日時点)
東京都1部リーグ2位(6勝3敗)
■予選成績
1回戦 21-0 上野高
2回戦 2-1(延長)東京高
準々決勝 5-0 実践学園高
準決勝 4-1 東京実高
決勝 2-1 大成高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[3-6-1]
尾崎岳人
山口輝星 日野翔太
東耀也 宇田川瑛琉
堀田五月馬 古澤希竜
斎藤光 井上太聖 市村大基
平野裕太
[決勝メモ]
初出場を狙う大成高との決勝戦は互いに持ち味を出し合う展開に。堀越は前半12分、ボランチの位置から右ハイサイドへ抜け出したMF宇田川瑛琉(2年)へMF日野翔太(3年)が縦パスを送る。クロスのこぼれ球をFW尾崎岳人(3年)が押し込んで先制点をマークした。持ち味の組織的な攻撃によってリードを奪った堀越は、後半立ち上がりにも決定機を作り出す。だが、後半勝負の大成はGK永田陸(2年)のビッグセーブなどで食い下がると、反撃を続け、38分に左CKのこぼれ球を交代出場MF原輝斗(2年)が同点ゴール。それでも堀越はアディショナルタイム、交代出場FW若松隼人(3年)のポストプレーを起点にMF山口輝星(2年)が繋ぐと、最後は日野が右足で決勝点を奪い、2-1で29年ぶりの全国出場を決めた。
MOM:MF日野翔太(3年)
「主将が29年ぶり全国導く決勝弾」
■予選取材記者(平野貴也氏)チーム紹介
強豪復活へ、29年ぶりの全国
08年からボトムアップ方式を採用し、選手主導のチーム作りを推し進めながら、指導陣のアドバイスをミックスした強化策が29年ぶりの全国出場につながった。ボールポゼッションから攻撃のスイッチとなる縦パスに対して、全員が連動するコンビネーションアタックが持ち味だが、佐藤実監督は「セカンドボールを拾うなど守備の部分を詰めてきたので、それも強みとして出したい」と得意の攻撃の時間を増やすための守備も強調する。チームを束ねる主将の日野翔太(3年)が全国大会に向けて「やりたいことではなく、やるべきことをやらないといけない」も勝つためのプレー選択を意識。長らく東京で古豪と呼ばれてきたが、久々の全国大会で強豪復活をアピールする。
■予選取材記者(平野貴也氏)注目選手
東京屈指のエアバトラー
DF井上太聖(3年)
「大きな体躯を誇り、最終ラインの中央で相手を跳ね返す。ロングフィードやセットプレーの空中戦など攻撃面でも目が離せない」
組み立て、フィニッシュに絡む10番
MF日野翔太(3年)
「ツーシャドーを組むMF山口輝星(3年)を前に残し、中盤の底でビルドアップに関わりつつ、自身もフィニッシュを狙って前に出る」
機動力秀でた点取り屋
FW尾崎岳人(3年)
「都大会では、準決勝、決勝と大事な舞台で連続得点を挙げた。機動力に富み、危険なスペースに飛び出す点取り屋だ」
■過去の全国大会成績
【91年度 第70回(3回戦敗退)】
1回戦 2-2(PK4-3)荒尾高(熊本)
2回戦 1-0 米子工高(鳥取)
3回戦 0-5 武南高(埼玉)
【89年度 第68回(3回戦敗退)】
2回戦 3-0 那覇西高(沖縄)
3回戦 0-2 山城高(京都)
■登録メンバーリスト
1 GK 古賀隆誠(2年)
2 DF 市村大基(3年)
3 DF 井上太聖(3年)
4 DF 近藤大暉(3年)
5 DF 馬場跳高(3年)
6 MF 宇田川瑛琉(2年)
7 MF 古澤希竜(2年)
8 MF 山口輝星(2年)
9 FW 若松隼人(3年)
10 MF 日野翔太(3年)
11 MF 山口諒大(3年)
12 GK 菅野颯人(2年)
13 MF 小林宏太(2年)
14 DF 斎藤光(3年)
15 FW 尾崎岳人(3年)
16 DF 大垣昂斗(3年)
17 MF 中村ルイジ(2年)
18 DF 五十嵐翔(3年)
19 FW 金子滉也(3年)
20 MF 宇田川侑潤(2年)
21 GK 平野裕太(3年)
22 MF 東耀也(3年)
23 MF 堀田五月馬(3年)
24 DF 西田雄眞(2年)
25 DF 岡悟志(3年)
26 DF 東透也(1年)
27 MF 笹川陽(2年)
28 MF 東舘大翔(1年)
29 MF 日隠ナシュ大士(1年)
30 MF 伊東來(1年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2020
LINEでゲキサカを友だち追加
