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流経大のJ1クラブ内定者は7人に!佐藤響、菊地泰智の鳥栖入りGW明けにも発表へ

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MF菊地泰智(右)とMF佐藤響(中)の鳥栖入りが内定したことが分かった

[5.2 関東大学L1部第5節 早稲田大2-1流通経済大 味フィ西]

 流通経済大からMF佐藤響(4年=水戸啓明高)とMF菊地泰智(4年=流通経済大柏高)のサガン鳥栖入りが内定したことが分かった。関係者によると、ゴールデンウィーク明けにも発表されるという。

 今季の流経大はすでにDF宮本優太(4年=流通経済大柏高)とMF安居海渡(4年=浦和学院高)の浦和入り、FW満田誠(4年=広島ユース)とMF仙波大志(4年=広島ユース)の広島入り、DF佐々木旭(4年=埼玉平成高)の川崎F入りが内定。これに佐藤と菊地を加えると、J1クラブ内定者は7人になる。昨季12人のJリーガー誕生で話題を集めた明治大でもJ1内定者は5人だったことを考えれば、驚異的な数字だ。

 佐藤と菊地は先月中旬に揃って鳥栖の練習に参加。「判断の速さが違った」(佐藤)「鳥栖のサッカーは流大と似ていた。やっていて面白かった」(菊地)と、ともに刺激を受けて帰ってきていた。

 両選手の獲得は他クラブも狙っていた。特にCB以外のポジションはどこでもこなすことができる佐藤のポリバレント性を評価するクラブは多く、昨年、流通経済大で指導した京都のチョウ・キジェ監督も獲得を熱望していた。

 佐藤自身もチョウ氏には「言葉の強さ、重みが心に来る。意識を変えてもらえた」と感謝の気持ちを持つが、やはりJ1リーグであること、そして鳥栖のサッカーに魅力を感じたことで決断した。

 J1内定者が7人になったことで流経大へのより注目度は増すことになる。期待されるのはやはり結果。開幕5試合を終えて6位という成績は不本意なスタートになっている。

 卒業したDF伊藤敦樹(浦和)、DFアピアタウィア久(仙台)、DF野々村鷹人(松本)がいたセンターバックの穴を埋めきれないという明確な課題はあるが、佐藤は「前線からのプレスが効かなくなった時が崩されている。前の選手の責任でもある」とチーム全体のレベルアップが必要だと話す。

 そして「これからさらに警戒はされると思うし、外からの目も感じている」と続けると、「そういう世界に入っていくので、そういうプレッシャーも跳ね除けて、結果を出していきたい」と意気込んだ。


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