beacon

遠藤航は7戦連続フル出場…シュツットガルトが今季2勝目!開幕節以来6戦ぶりの勝利

このエントリーをはてなブックマークに追加

シュツットガルトが2勝目

[10.3 ブンデスリーガ第7節 3-1ホッフェンハイム]

 ブンデスリーガは3日、第7節を行い、日本代表MF遠藤航とMF伊藤洋輝が所属するシュツットガルトホッフェンハイムと対戦し、3-1で勝利した。遠藤は開幕から7試合連続でフル出場。伊藤は初のベンチ外だった。

 シュツットガルトは3-5-2を採用し、遠藤はインサイドハーフの一角でプレー。先手を取ったのはシュツットガルトだった。前半18分、右コーナーキックをFWオマル・マーモウシュが蹴り込むと、ファーサイドのDFマルク・オリバー・ケンプフが頭で合わせ、ネットを揺らした。

 1-0で前半を折り返すと、後半15分、右サイドでボールを奪ったDFコンスタンティノス・マブロパノスがそのままドリブルで切れ込み、右足シュートでネットを揺らした。シュツットガルトは後半37分にも途中出場のFWロベルト・マッシモが右45度の位置から右足シュートを突き刺し、3-0にリードを広げた。

 後半39分にホッフェンハイムが一点を返したが、反撃はここまで。シュツットガルトは3-1で勝利をおさめ、今季2勝目。開幕節以来、6試合ぶりとなる白星を飾った。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2021-22特集

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

TOP