beacon

リバプール南野拓実が21シーズンぶりの快挙達成!

このエントリーをはてなブックマークに追加

FW南野拓実が21シーズンぶりの快挙

 リバプールの日本代表FW南野拓実がクラブとして21シーズンぶりの快挙を達成した。

 南野は22日のカラバオカップ準々決勝レスター・シティ戦で左ウイングとして先発出場。1-3の後半23分にFWディオゴ・ジョタの得点を演出すると、同アディショナルタイム5分には右足のボレーで起死回生の同点弾を奪った。

 チームは3-3で突入したPK戦の末、PK5-4で勝利。南野の同大会3試合連続ゴールを含む1得点1アシストの活躍により、ベスト4進出を果たした。

 試合後にクラブ公式ツイッター(@LFC)が伝えたところによると、リバプール選手がリーグカップで3戦連続得点を挙げるのは、2000-01シーズンの元チェコ代表MFブラディミール・シュミツェル氏以来だという。敗退危機からリバプールを救った日本代表FWがクラブの歴史に名を刻むことになった。

●海外組ガイド
●プレミアリーグ2021-22特集

TOP