beacon

FC東京“カシーフ”が全治半年の大怪我から復活! 青赤サポ「おかえりなさい」“ライバル”鈴木準弥も歓迎

このエントリーをはてなブックマークに追加

DFバングーナガンデ佳史扶

 FC東京は8日、クラブの公式ツイッター(@fctokyoofficial)を通じて負傷離脱していたDFバングーナガンデ佳史扶が全体練習に合流したことを伝えている。

 バングーナガンデは昨年9月1日に行われたルヴァン杯準々決勝第1戦・北海道コンサドーレ札幌戦で右膝外側半月板損傷の怪我を負い、同年10月1日に手術を実施。全治までは手術日から6か月を要すると発表されていた。

 それから半年を経て、バングーナガンデは全体練習に復帰。クラブはツイッターを更新し、「大きなケガを乗り越え、この笑顔が小平グランド に帰ってきました!!バングーナガンデ佳史扶選手が、全体練習に合流!!おかえり、カシーフ!!!!!」とその様子を公開した。

 すると、このツイートには、「おかえり」「帰ってきたーーー!!」「嬉しい」「おかえりなさい」「待ってました!!」とFC東京サポーターも歓喜。同ポジションのDF鈴木準弥(@SJunyaa)も反応し、「カシーフ。またライバルが増えたぞー。逆境を乗り越え、跳ね返せ」と歓迎している。

 バングーナガンデは同ツイッターを通じて「半年ぶりにみんなとサッカーをしたので、すごい楽しかったです」とコメント。「サイドバックの選手の中で一番下からのスタートなので、自分の存在を監督と周りの選手たちにアピールしていきたいと思います」と意気込みを語った。


★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP