出場校チーム紹介:大分西(大分)
選手権初出場を果たした
第96回全国高校サッカー選手権
大分西高(大分)
大分西高関連ニュース
大分西高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 0-3 流通経済大柏高(千葉)
■出場回数
初出場
■過去の最高成績
-
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場1回
■監督
首藤啓文
■主将
DF宮崎優成(3年)
■今季成績
[総体](県4強)
県準決勝 1-1(PK4-5)大分工高
[リーグ戦]
大分県1部リーグ優勝(12勝3分3敗)
[新人戦](県4強)
準決勝 0-1 大分南高
■予選成績
2回戦 4-0 宇佐高
3回戦 9-0 日田林工高
準々決勝 5-2 大分南高
準決勝 0-0(PK5-3)大分鶴崎高
決勝 3-1 鶴崎工高
■都道府県予選決勝布陣図&レポート
[4-4-2]
幸航平 後藤健也
藤原慶成 佐藤颯勢
野尻晃生 後藤颯
野口茅斗 衛藤優希
宮崎優成 首藤誠也
高橋力也
[レポート]
ノーシードから勝ち上がり、36年ぶりの優勝を狙う古豪・鶴崎工高との決勝戦。最終ラインからボールを繋いで攻める大分西に対し、鶴崎工は徹底したマンマークディフェンスで相手の攻撃を封じていく。0-0で折り返した試合は後半8分、MF野尻晃生(2年)のロングクロスをFW幸航平(3年)が頭で合わせて大分西が先制する。鶴崎工もFW植木祥太郎(3年)のPKで追いついたが、大分西も33分に交代出場のFW加藤健多郎(2年)が自ら獲得したPKを決めて勝ち越し。GK高橋力也(2年)の好守にも支えられた大分西は試合終了間際にもCKから交代出場のMF渋谷駿介(2年)が決めて3-1で初優勝を果たした。
MOM:FW幸航平(3年)
「万能型の長身ストライカーが前線で存在感示し、先制ヘッド」
■チーム紹介
つないで勝つ。西高スタイルで勝負
03年に大分女子高から大分西高へ校名変更、男女共学化に伴い、創部。それから15年目で選手権初出場を果たした。13年のインターハイに初出場し、名古屋高(愛知)にPK戦で勝利したのが、これまでで唯一の全国大会出場と白星。県大会では12年度(13年2月)の県新人戦で初優勝しているが、選手権予選は2年連続決勝で大分高に屈し、出場権を獲得することができていなかった。今年は決めるべきところで決められない課題があり、県新人戦、インターハイ予選ともに準決勝で惜敗。それでも、徹底してきたつなぐサッカー、攻め続ける姿勢が“3度目”の決勝で成果に繋がった。
堅守の柱でもあるCB宮崎優成主将(3年)やキーマンのMF後藤颯(3年)を中心にボールを繋ぎ、長身でテクニックもあるエースFW幸航平(3年)、台頭してきた“切り札”FW加藤健多郎(2年)、県決勝で存在感を示したFW後藤健也(1年)が貴重な1点を奪う。選手権全国大会デビュー戦となる初戦の対戦相手はインターハイ優勝の流通経済大柏高(千葉)だが、選手たちはこれまでやってきたことを曲げずに前に出て戦い抜く。
■県予選決勝取材記者(安倍令文氏)注目選手
対戦相手の脅威。長身エース
MF幸航平(3年)
「大分西攻撃陣の中心選手。大舞台に強く足下の技術に優れ、長身を生かした空中戦も相手にとって脅威だ」
最終ラインのゲームメーカー
DF宮崎優成(3年)
「10番を背負う主将。最終ラインからの正確なフィードでゲームを作り、大分西のパスサッカーの核となる」
初出場校の“切り札”
FW加藤健多郎(2年)
「ファイトあふれる好戦的なアタッカー。状況を打破できる能力を持ち合わせた大分西の切り札的な存在」
■過去の全国大会成績
-
■登録メンバーリスト
▼GK
1 高橋力也(2年)
17 宮崎雅貴(2年)
▼DF
2 衛藤優希(2年)
3 首藤誠也(2年)
4 片山白彪(3年)
5 野口茅斗(3年)
12 野尻晃生(2年)
13 藤澤雄斗(1年)
14 河野永燿(1年)
15 稲光祐翔(1年)
23 江藤和志(2年)
25 吉田陸(2年)
▼MF
6 佐藤颯勢(3年)
7 後藤颯(3年)
8 藤原慶成(2年)
9 幸航平(3年)
10 宮崎優成(3年)
16 岸万歳(2年)
18 渋谷駿介(2年)
20 小野憂太(2年)
21 佐藤天青(2年)
24 迫大翔(1年)
▼FW
11 加藤健多郎(2年)
19 後藤健也(1年)
22 森海透(2年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2017
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2017
大分西高(大分)
大分西高関連ニュース
大分西高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 0-3 流通経済大柏高(千葉)
■出場回数
初出場
■過去の最高成績
-
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場1回
■監督
首藤啓文
■主将
DF宮崎優成(3年)
■今季成績
[総体](県4強)
県準決勝 1-1(PK4-5)大分工高
[リーグ戦]
大分県1部リーグ優勝(12勝3分3敗)
[新人戦](県4強)
準決勝 0-1 大分南高
■予選成績
2回戦 4-0 宇佐高
3回戦 9-0 日田林工高
準々決勝 5-2 大分南高
準決勝 0-0(PK5-3)大分鶴崎高
決勝 3-1 鶴崎工高
■都道府県予選決勝布陣図&レポート
[4-4-2]
幸航平 後藤健也
藤原慶成 佐藤颯勢
野尻晃生 後藤颯
野口茅斗 衛藤優希
宮崎優成 首藤誠也
高橋力也
[レポート]
ノーシードから勝ち上がり、36年ぶりの優勝を狙う古豪・鶴崎工高との決勝戦。最終ラインからボールを繋いで攻める大分西に対し、鶴崎工は徹底したマンマークディフェンスで相手の攻撃を封じていく。0-0で折り返した試合は後半8分、MF野尻晃生(2年)のロングクロスをFW幸航平(3年)が頭で合わせて大分西が先制する。鶴崎工もFW植木祥太郎(3年)のPKで追いついたが、大分西も33分に交代出場のFW加藤健多郎(2年)が自ら獲得したPKを決めて勝ち越し。GK高橋力也(2年)の好守にも支えられた大分西は試合終了間際にもCKから交代出場のMF渋谷駿介(2年)が決めて3-1で初優勝を果たした。
MOM:FW幸航平(3年)
「万能型の長身ストライカーが前線で存在感示し、先制ヘッド」
■チーム紹介
つないで勝つ。西高スタイルで勝負
03年に大分女子高から大分西高へ校名変更、男女共学化に伴い、創部。それから15年目で選手権初出場を果たした。13年のインターハイに初出場し、名古屋高(愛知)にPK戦で勝利したのが、これまでで唯一の全国大会出場と白星。県大会では12年度(13年2月)の県新人戦で初優勝しているが、選手権予選は2年連続決勝で大分高に屈し、出場権を獲得することができていなかった。今年は決めるべきところで決められない課題があり、県新人戦、インターハイ予選ともに準決勝で惜敗。それでも、徹底してきたつなぐサッカー、攻め続ける姿勢が“3度目”の決勝で成果に繋がった。
堅守の柱でもあるCB宮崎優成主将(3年)やキーマンのMF後藤颯(3年)を中心にボールを繋ぎ、長身でテクニックもあるエースFW幸航平(3年)、台頭してきた“切り札”FW加藤健多郎(2年)、県決勝で存在感を示したFW後藤健也(1年)が貴重な1点を奪う。選手権全国大会デビュー戦となる初戦の対戦相手はインターハイ優勝の流通経済大柏高(千葉)だが、選手たちはこれまでやってきたことを曲げずに前に出て戦い抜く。
■県予選決勝取材記者(安倍令文氏)注目選手
対戦相手の脅威。長身エース
MF幸航平(3年)
「大分西攻撃陣の中心選手。大舞台に強く足下の技術に優れ、長身を生かした空中戦も相手にとって脅威だ」
最終ラインのゲームメーカー
DF宮崎優成(3年)
「10番を背負う主将。最終ラインからの正確なフィードでゲームを作り、大分西のパスサッカーの核となる」
初出場校の“切り札”
FW加藤健多郎(2年)
「ファイトあふれる好戦的なアタッカー。状況を打破できる能力を持ち合わせた大分西の切り札的な存在」
■過去の全国大会成績
-
■登録メンバーリスト
▼GK
1 高橋力也(2年)
17 宮崎雅貴(2年)
▼DF
2 衛藤優希(2年)
3 首藤誠也(2年)
4 片山白彪(3年)
5 野口茅斗(3年)
12 野尻晃生(2年)
13 藤澤雄斗(1年)
14 河野永燿(1年)
15 稲光祐翔(1年)
23 江藤和志(2年)
25 吉田陸(2年)
▼MF
6 佐藤颯勢(3年)
7 後藤颯(3年)
8 藤原慶成(2年)
9 幸航平(3年)
10 宮崎優成(3年)
16 岸万歳(2年)
18 渋谷駿介(2年)
20 小野憂太(2年)
21 佐藤天青(2年)
24 迫大翔(1年)
▼FW
11 加藤健多郎(2年)
19 後藤健也(1年)
22 森海透(2年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2017
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2017
LINEでゲキサカを友だち追加
