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出場校チーム紹介:國學院久我山高(東京A)

【選手権 一覧】
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躍進の可能性を大いに秘める國學院久我山高

第101回全国高校サッカー選手権

國學院久我山高(東京A)

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國學院久我山高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 3-1 近大和歌山高(和歌山)
3回戦 0-0(PK3-5)岡山学芸館高(岡山)
■出場回数
3年ぶり9回目
■過去の最高成績
準優勝(15年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ準優勝(00年)、同出場10回
■予選成績
3回戦 11-0 片倉高
準々決勝 3-0 堀越高
準決勝 3-2 帝京高
決勝 3-1 実践学園高
■都道府県予選決勝布陣
[4-3-3]
　　　　　　　塩貝健人　
中山織斗　　　　　　　　八瀬尾太郎
　　　　　　
　　　　山脇舞斗　高橋作和
　　　　　　　近藤侑璃

岡井陶歩　　　　　　　　　井料成輝
　　　　鷹取駿也　普久原陽平

　　　　　　　石崎大登
■予選取材記者(土屋雅史記者)チーム紹介
実力は本物。“史上最弱”から力強く成長
　激戦の東京を勝ち抜いてきた実力は本物だ。予選準決勝ではインターハイで準優勝に輝いた帝京高と、真っ向から撃ち合って3-2で勝利。決勝でも実践学園高を3ゴールでねじ伏せ、3年ぶりの全国切符を勝ち獲った。絶対的なエースのFW塩貝健人(3年)を中央に頂き、右からFW八瀬尾太郎(3年)、左からFW中山織斗(3年)が仕掛けまくる3トップは大会有数の破壊力。インサイドハーフのMF高橋作和(3年)とMF山脇舞斗(2年)も得点力を備え、1年生アンカーのMF近藤侑璃がバランスを堅持。加えてCBコンビのDF普久原陽平(2年)とDF鷹取駿也(3年)も隙あらばゴールを狙う。「僕らの世代は『史上最弱』ぐらい言われてきたんです」(高橋)。力強く成長を遂げた今なら、“史上最弱”からの日本一も決して夢物語ではない。
■予選取材記者(土屋雅史記者)注目選手
まるで“日向小次郎”の突進系ストライカー
FW塩貝健人(3年)
「今大会の主役に躍り出る可能性を秘めたストライカーだ。“日向小次郎”を思わせるような突進系のドリブルはそう簡単に止まらない。1人でゴールを奪い切れる能力は全国屈指。キャプテンを任されたことで人間的な成長も著しい」

左サイドの支配者
FW中山織斗(3年)
「しなやかなドリブルで中にも縦にも突破できる左サイドの支配者。『盛り上げ担当というか、雰囲気作り担当というか、メンタルケアする部分は自分の役割なのかなと思っています』と話すこの男の明るさは、チームに絶対欠かせない。」

ゲームを読むCB
DF鷹取駿也(3年)
「ストライカーからコンバートされたCBは、李済華監督から『ゲーム全部を通して読め』という言葉を送られ、試合を掌握するような思考を育んできた。参考にしている選手にパウ・トーレスとリサンドロ・マルティネスを挙げるサッカー好きでもある」
■登録メンバーリスト
1 GK石崎大登(3年)
2 DF馬場翔大(2年)
3 DF普久原陽平(2年)
4 DF鷹取駿也(3年)
5 MF内田幹太(3年)
6 MF山脇舞斗(2年)
7 DF岡井陶歩(3年)
8 MF高橋作和(3年)
9 FW中山織斗(3年)
10 FW塩貝健人(3年)
11 FW八瀬尾太郎(3年)
12 FW佐々木登羽(2年)
13 MF保土原海翔(2年)
14 MF近藤侑璃(1年)
15 MF松田駿(3年)
16 DF本田一路(3年)
17 GK太田陽彩(1年)
18 MF井料成輝(3年)
19 FW金山尚生(3年)
20 MF洪潤紀(2年)
21 FW高井琉士(2年)
22 DF入野瑛太(2年)
23 FW山田兼大(3年)
24 DF細川祐悟(3年)
25 GK大村太郎(2年)
26 DF小栗颯隼(3年)
27 MF丸山正剛(2年)
28 DF常森瑶平(2年)
29 FW前島魁人(1年)
30 DFスコット颯真ニコラス(2年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2022

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