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出場校チーム紹介:高川学園高(山口)

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前回大会3位、高川学園高は4年連続の出場

第101回全国高校サッカー選手権

高川学園高(山口)

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▼全国大会日程
2回戦 2-0 富山一高(富山)
3回戦 0-2 東山高(京都)
■出場回数
4年連続28回目
■過去の最高成績
3位(05、07、21年年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ3位2回(99、02年)、インターハイ出場24回、全日本ユース(U-18)選手権3位(02年)
■予選成績
2回戦 25-0 田布施農工高
3回戦 12-0 小野田高
準々決勝 5-0 山口県鴻城高
準決勝 4-0 小野田工高
決勝 1-0 西京高
■都道府県予選決勝布陣
[4-4-2]
   梅田彪翔 山本吟侍

岡崎海吏        大下隼鋭
   実森大翔 栗栖海晴

西村大和        藤井蒼斗
   高良優貴 岡楓太

      福島真斗

■予選取材記者(石倉利英記者)チーム紹介
前年度3位。やるべきことを徹底し、再び上位へ
 昨年度は『トルメンタ』で旋風を巻き起こし、13年12月の江本孝監督就任後では初めてとなる全国ベスト4。今年度も予選を突破してシード校として臨むことになるが、江本監督は「そんな(力のある)チームではない。目の前の、やるべきことを徹底的にやれるかどうか」と本番への課題を挙げている。
 昨年度の選手権でも全5試合に先発出場したDF岡楓太(3年)、安定したセービングが持ち味のGK福島真斗(3年)など要所を3年生が占めるが、予選決勝では2年生が4人、1年生が1人先発しており、全国の舞台では下級生のプレーぶりもポイントになるだろう。U-16日本代表候補に選出された得点源でもあるFW山本吟侍(2年)、豊富な運動量が武器の左SB西村大和(1年)などがチームに勢いをもたらし、再び上位進出を目指す。

■予選取材記者(石倉利英記者)注目選手
対人守備の強さ特長のDFリーダー
DF岡楓太(3年)
「対人プレーの強さが持ち味のディフェンスリーダー。押し込まれた予選決勝でも体を張った守りで完封勝利に貢献」

安定感もたらすマルチロール
DF藤井蒼斗(2年)
「2年生ながら予選ではゲームキャプテン。安定感あるプレーで右SBやCB、ボランチでもプレーするマルチロール」

得点王掲げる2年生ストライカー
FW山本吟侍(2年)
「今年度U-16日本代表候補に選出。ポストワークとアグレッシブなプレーで選手権では『得点王を狙う』と意気込む」

■登録メンバーリスト
1 GK福島真斗(3年)
2 DF西村大和(1年)
3 MF松原朋榮(3年)
4 DF藤井蒼斗(2年)
5 DF岡楓太(3年)
6 DF高良優貴(3年)
7 MF武藤尋斗(3年)
8 MF熊谷康亮(3年)
9 FW梅田彪翔(3年)
10 FW山本吟侍(2年)
11 MF大下隼鋭(2年)
12 MF栗栖海晴(2年)
13 DF山本陽(3年)
14 MF矢次皐(1年)
15 MF佐藤大斗(2年)
16 MF岩瀬颯吾(3年)
17 GK松沢晃宏(3年)
18 MF原歩夢(3年)
19 DF村田吟(2年)
20 FW藤岡大誠(3年)
21 GK法貴大和(3年)
22 MF長野恭大(3年)
23 MF実森大翔(3年)
24 DF沖野眞之介(1年)
25 FW田辺太一(3年)
26 FW坂本健(2年)
27 FW行友祐翔(1年)
28 DF安井拓海(2年)
29 DF中島颯太(3年)
30 MF松木汰駈斗(1年)
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●【特設】高校選手権2022

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