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帝京長岡、長崎総合科学大附、市立船橋、高川学園、星稜、四日市中央工、抽選会後のコメント

　12月28日に開幕する第102回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が20日に行われた。各代表校はリモートで参加。抽選会終了後には、各校の代表選手が対戦校インタビューに答えた。

　以下、Aブロック(トーナメント番号7～12)の6チーム選手コメント

[1回戦]
帝京長岡高(新潟) vs 長崎総合科学大附高(長崎)

●帝京長岡高MF堀颯汰
「(長崎総附は)激戦区を突破してきたチームだと思うので、やるのが楽しみです。今年は得点力がウリなので、そこを見て頂きたいです。帝京長岡らしいパスサッカーをして、一試合一試合全力で戦っていきます」

●長崎総合科学大附高DF平山零音
「(帝京長岡は)決勝では圧倒的な勝利をしていて、パスが上手いチームなので、そこは注意しなければいけないというところが印象的です。自分たちらしく、全員攻撃・全員守備というところでは相手にも負けられないですし、そういうところを全国でも見せられたらと思っています。自分たちの目標が国立競技場でやるということなので、そこを目指して頑張りたい」

[1回戦]
市立船橋高(千葉) vs 高川学園高(山口)

●市立船橋高MF太田隼剛
「(高川学園は)攻守においてバランスがよく、ハードワークができるチームだという印象があります。観客を感動させ、目標である全国優勝をしたいと思います」

●高川学園高DF藤井蒼斗
「(市立船橋は)千葉県という激戦区を突破して、決勝戦でも非常に大差をつけて勝っているチームなので、やるのが楽しみです。今年のチームはハードワークがウリなので、11人全員がしっかり走って戦いたいと思います。第100回大会のベスト4を超えられるように頑張りたいと思います」

[2回戦]
星稜高(石川) vs 四日市中央工高(三重)

●星稜高DF倉畑鉄将
「(四中工は)伝統のあるチームで、レベルの高い素晴らしいチームだと思うので、星稜らしいサッカーをして良い試合ができたら良い。サイド攻撃や前からの連動した守備を見せたい。全国優勝を目指して、一戦一戦全力で戦いたい」

●四日市中央工高MF片岡空良
「(星稜は)伝統校でとても強いチームという印象があります。(今年は)一人ひとり特長のある選手が多く、多彩な攻撃で勝ち進みたい。応援してくれる色々な人達への感謝を忘れず、一戦一戦全力で戦い、勝ち進みたいです」

Text by ゲキサカ編集部

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