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帝京大可児、柳ヶ浦、丸岡、佐賀東、富山一、京都橘、抽選会後のコメント

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富山一高

 12月28日に開幕する第102回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が20日に行われた。各代表校はリモートで参加。抽選会終了後には、各校の代表選手が対戦校インタビューに答えた。

 以下、Dブロック(トーナメント番号43~48)の6チーム選手コメント

[1回戦]
帝京大可児高(岐阜) vs 柳ヶ浦高(大分)
帝京大可児高MF吉兼伶真
「相手がどうであれ、自分たちの戦いをすれば勝てると思う。自分たちのボールを大事にするサッカーで戦いたい。インターハイではベスト16という結果で終わってしまったので、ベスト8に残れるようにがんばりたい」

柳ヶ浦高MF橋本琉唯
「(帝京大可児は)夏の総体で全国を経験しているチームなので、自分たちもチャレンジャー精神を持って戦いたい。(柳ヶ浦は)粘り強い守備からすばやいカウンターができるチーム。自分たちの強みでもある、粘り強い守備からすばやいカウンターで得点を決めて、一戦一戦戦い抜きたい」

[1回戦]
丸岡高(福井) vs 佐賀東高(佐賀)
丸岡高MF奥村洋武
「(佐賀東は)攻撃においても、守備においてもすばらしいチームという印象がある。謙虚に、ひたむきに、粘り強く、縦に速いサッカーで相手を圧倒したい。これまで支えてくださった家族、指導者、地域の皆さまのためにも、丸岡らしいサッカーで全力でがんばりたい」

佐賀東高MF宮川昇太
「去年は全国大会に行けなかったので、先輩の思いを背負って、一生懸命戦いたい。(佐賀東は)攻撃が特徴のチームで、アグレッシブに戦えるチーム。全国ベスト8、ベスト4以上を目指してがんばりたい」

[2回戦]
富山一高(富山) vs 京都橘高(京都)
富山一高MF多賀滉人
「伝統のある名門校と対戦できるので楽しみ。堅い守備と粘り強さが今年のトミイチの売りだと思う。一戦必勝で全国優勝を目指してがんばりたい」

京都橘高MF西川桂太
「(富山一は)対戦したことがないので、非常に楽しみ、熱いゲームをしたい。チームのベースは人の心を動かすサッカーなので、観ている人の心を動かしたい。目標である全国優勝を向けて、日々積み重ねをして、成長していきたい」
●第102回全国高校サッカー選手権特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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