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帝京三、初芝橋本、堀越、今治東、明桜、名護、抽選会後のコメント

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今治東中等教育学校

 12月28日に開幕する第102回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が20日に行われた。各代表校はリモートで参加。抽選会終了後には、各校の代表選手が対戦校インタビューに答えた。

 以下、Dブロック(トーナメント番号37~42)の6チーム選手コメント

[1回戦]
帝京三高(山梨) vs 初芝橋本高(和歌山)
帝京三高MF辻友翔
「(初芝橋本の印象は)セットプレーが強く、攻撃的なサッカーという印象がある。(帝京三は)ボールを持てる選手が多いので、それを生かして試合を支配したい。攻撃が強みなので、強みを全国の舞台でも存分に発揮したい。チームとして初のベスト8を目指して、チーム一丸となってがんばりたい」

初芝橋本高DF石丸晴大
「(帝京三は)セットプレーが得意なチームだと思うので、失点しないようにがんばりたい。攻撃的なサッカーで圧倒できるようにがんばります。和歌山県代表として全力でがんばります」

[1回戦]
堀越高(東京B) vs 今治東中等教育学校(愛媛)
堀越高DF中村健太
「(対戦相手に)最大限のリスペクトをして、戦っていきたい。選手が主体となりチームを運営して成長し続けて、勝ちにこだわっているので、そういった部分を見せられるようにがんばりたい。2年前に出た全国で悔しい思いをしているので、そこを乗り越えるために、堀越史上初のベスト8を越えられるようにがんばりたい」

今治東中等教育学校DF三好康介
「(堀越は)すごく技術のある選手が多く、チームとしても力がある印象。(今治東は)ボールを保持しながら攻める攻撃と、チームの一体感が武器。全国の舞台でも表現できたら。これまで支えてくださった方々の思いを忘れず、一戦一戦全力で戦いたい」

[2回戦]
明桜高(秋田) vs 名護高(沖縄)
明桜高GK川村晃生
「沖縄県代表には99回大会で負けているので、先輩方の思いも汲んで雪辱を果たしたい。これまで全国大会で勝利を挙げたことがないので、まずは一勝できるように情熱を持って戦っていきたい。高校3年間の集大成なので、悔いのないように全力で戦っていきたい」

名護高GK松瀬真之介
「(明桜は)去年の全国大会も出場していて、とても力のあるチームという印象がある。(名護は)粘り強い守備が、どこのチームにも負けない気持ちの強さがある。沖縄県代表として初戦突破を目指して、これからまたいい準備をしていきたい」

●第102回全国高校サッカー選手権特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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