出場校チーム紹介:今治東中等教育学校(愛媛)
第102回全国高校サッカー選手権
今治東中等教育学校(愛媛)
今治東中等教育学校関連ニュース
今治東中等教育学校写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 0-2 堀越高(東京A)
■出場回数
2年ぶり3回目
■過去の最高成績
3回戦敗退(19年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場4回(最高成績=初戦敗退)
■監督
谷謙吾
■主将
DF三好康介(3年)
■今季成績
[インターハイ](県8強)
県準々決勝 0-1(延長)済美高
[リーグ戦]
プリンスリーグ四国9位(3勝1分14敗)
[新人戦]
県初戦敗退
■予選成績
準々決勝 4-1 松山商高
準決勝 3-1 帝京五高
決勝 2-0 済美高
■都道府県予選準決勝布陣
[3-4-2-1]
大荒陽平
高瀨一光 河上塔二郎
岡田瑛斗 安部日々輝 倉瀬悠葵 河上進次郎
西河大陸 樋口智大 越智彪乃介
井門泰誠
■予選取材記者(編集部・石川)チーム紹介
注目エースのブレイク次第で躍進も
プリンスリーグ四国での戦いを経て、2年ぶりの選手権で成長を示すつもりだ。谷謙吾監督は「今年1年プリンス通じて苦しみました」と振り返りつつ「だけど、いろんな形ができつつある」と手応えも語る。プリンス四国では3勝1分14敗で県リーグ降格が決定。それでも、苦戦のなかで従来の4バックだけでなく3バックの戦い方も身に付けた。指揮官は両サイドの攻撃力に太鼓判を押す。両WB岡田瑛斗(2年)と河上進次郎(3年)が攻撃をけん引。岡田は両足から繰り出す精度の高いプレースキック、そしてロングスローが大きな武器となる。河上は双子の兄・河上塔二郎(3年)との連係にも注目だ。守備の要DF樋口智大(3年)は元FWの得点力を生かし、県予選準決勝と決勝でセットプレーから得点を挙げている。そして、最注目は1トップを張るFW大荒陽平(3年)。2年前は1年生ながら途中出場で選手権を経験しているエースは、この一年で持ち味のドリブルだけでなく周囲を生かすことも学んだ。谷監督も「もうひとつ上のプレーヤーになっていかなくてはいけない」と期待する大荒の活躍で、チームの目標であるベスト8進出を狙う。
■予選取材記者(編集部・石川)注目選手
・FW大荒陽平(3年)
ブレイク期待の3年生エース
「県予選準々決勝で2ゴール、準決勝ではPKで1得点。持ち味のドリブルで敵陣に入り込む。鋭い右足キックで遠距離からもゴールを狙える。FW高瀬一光(2年)とともにチームの得点源として攻撃をけん引する」
・DF岡田瑛斗(2年)
両足ロングキック、ロングスローと飛び道具豊富
「一年前の県予選決勝で失点に絡んだが、悔しさをバネに2年生ながら主力として台頭した。利き足は右。しかし中学2年から左足キック精度向上に取り組み、両足は同精度となった。プレースキッカーとして相手の脅威となる」
・DF樋口智大(3年)
守備の要はセットプレーで決定力発揮
「県予選準決勝、決勝とセットプレー時にゴール前で得点力を発揮した元FW。ロングフィードやビルドアップといった長所を生かすためにCBにコンバート。3バックの中央で堅守を築くディフェンスリーダーとなった」
■登録メンバーリスト
1 GK井門泰誠(3年=西条市西条東中)
2 DF三好康介(3年=今治U-15)
3 DF岡田瑛斗(2年=愛南町立城辺中)
4 DF樋口智大(3年=今治東中等教育学校)
5 DF越智彪乃介(2年=西条市立東予東中)
6 DF西河大陸(2年=西予市立宇和中)
7 MF田坂晃雅(3年=今治東中等教育学校)
8 MF安部日々輝(2年=FCリフォルマ)
9 MF小西珀(2年=FCリフォルマ)
10 FW大荒陽平(3年=FCカナリア)
11 FW高瀨一光(2年=今治市立近見中)
12 GK山本琉央(2年=今治市立近見中)
13 FW河上塔二郎(3年=西条市立河北中)
14 MF近藤大和(3年=今治市立日吉中)
15 FW赤堀俊太朗(3年=西条市立東予東中)
16 MF薦田拓大(3年=四国中央市立土居中)
17 DF山中太陽(2年=愛媛FC U-15新居浜)
18 MF倉瀬悠葵(1年=今治東中等教育学校)
19 DF篠原泰盛(3年=FCカナリア)
20 MF高橋一友(1年=西条市立西条北中)
21 GK大川凱斗(2年=今治東中等教育学校)
22 DF河上進次郎(3年=西条市立河北中)
23 DF近藤勇瑠(3年=今治東中等教育学校)
24 MF宮岡継弥(3年=今治市立南中)
25 DF喜代吉三生(1年=今治東中等教育学校)
26 FW加藤陽城(3年=西条市立西条東中)
27 FW北舛粋生(3年=上島町立弓削中)
28 DF辻本惺耀(3年=プルミエール徳島SC)
29 DF山本就太(3年=今治市立近見中)
30 FW原田真幸(3年=今治U-15)
●第102回全国高校サッカー選手権特集
今治東中等教育学校(愛媛)
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▼全国大会日程
1回戦 0-2 堀越高(東京A)
■出場回数
2年ぶり3回目
■過去の最高成績
3回戦敗退(19年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場4回(最高成績=初戦敗退)
■監督
谷謙吾
■主将
DF三好康介(3年)
■今季成績
[インターハイ](県8強)
県準々決勝 0-1(延長)済美高
[リーグ戦]
プリンスリーグ四国9位(3勝1分14敗)
[新人戦]
県初戦敗退
■予選成績
準々決勝 4-1 松山商高
準決勝 3-1 帝京五高
決勝 2-0 済美高
■都道府県予選準決勝布陣
[3-4-2-1]
大荒陽平
高瀨一光 河上塔二郎
岡田瑛斗 安部日々輝 倉瀬悠葵 河上進次郎
西河大陸 樋口智大 越智彪乃介
井門泰誠
■予選取材記者(編集部・石川)チーム紹介
注目エースのブレイク次第で躍進も
プリンスリーグ四国での戦いを経て、2年ぶりの選手権で成長を示すつもりだ。谷謙吾監督は「今年1年プリンス通じて苦しみました」と振り返りつつ「だけど、いろんな形ができつつある」と手応えも語る。プリンス四国では3勝1分14敗で県リーグ降格が決定。それでも、苦戦のなかで従来の4バックだけでなく3バックの戦い方も身に付けた。指揮官は両サイドの攻撃力に太鼓判を押す。両WB岡田瑛斗(2年)と河上進次郎(3年)が攻撃をけん引。岡田は両足から繰り出す精度の高いプレースキック、そしてロングスローが大きな武器となる。河上は双子の兄・河上塔二郎(3年)との連係にも注目だ。守備の要DF樋口智大(3年)は元FWの得点力を生かし、県予選準決勝と決勝でセットプレーから得点を挙げている。そして、最注目は1トップを張るFW大荒陽平(3年)。2年前は1年生ながら途中出場で選手権を経験しているエースは、この一年で持ち味のドリブルだけでなく周囲を生かすことも学んだ。谷監督も「もうひとつ上のプレーヤーになっていかなくてはいけない」と期待する大荒の活躍で、チームの目標であるベスト8進出を狙う。
■予選取材記者(編集部・石川)注目選手
・FW大荒陽平(3年)
ブレイク期待の3年生エース
「県予選準々決勝で2ゴール、準決勝ではPKで1得点。持ち味のドリブルで敵陣に入り込む。鋭い右足キックで遠距離からもゴールを狙える。FW高瀬一光(2年)とともにチームの得点源として攻撃をけん引する」
・DF岡田瑛斗(2年)
両足ロングキック、ロングスローと飛び道具豊富
「一年前の県予選決勝で失点に絡んだが、悔しさをバネに2年生ながら主力として台頭した。利き足は右。しかし中学2年から左足キック精度向上に取り組み、両足は同精度となった。プレースキッカーとして相手の脅威となる」
・DF樋口智大(3年)
守備の要はセットプレーで決定力発揮
「県予選準決勝、決勝とセットプレー時にゴール前で得点力を発揮した元FW。ロングフィードやビルドアップといった長所を生かすためにCBにコンバート。3バックの中央で堅守を築くディフェンスリーダーとなった」
■登録メンバーリスト
1 GK井門泰誠(3年=西条市西条東中)
2 DF三好康介(3年=今治U-15)
3 DF岡田瑛斗(2年=愛南町立城辺中)
4 DF樋口智大(3年=今治東中等教育学校)
5 DF越智彪乃介(2年=西条市立東予東中)
6 DF西河大陸(2年=西予市立宇和中)
7 MF田坂晃雅(3年=今治東中等教育学校)
8 MF安部日々輝(2年=FCリフォルマ)
9 MF小西珀(2年=FCリフォルマ)
10 FW大荒陽平(3年=FCカナリア)
11 FW高瀨一光(2年=今治市立近見中)
12 GK山本琉央(2年=今治市立近見中)
13 FW河上塔二郎(3年=西条市立河北中)
14 MF近藤大和(3年=今治市立日吉中)
15 FW赤堀俊太朗(3年=西条市立東予東中)
16 MF薦田拓大(3年=四国中央市立土居中)
17 DF山中太陽(2年=愛媛FC U-15新居浜)
18 MF倉瀬悠葵(1年=今治東中等教育学校)
19 DF篠原泰盛(3年=FCカナリア)
20 MF高橋一友(1年=西条市立西条北中)
21 GK大川凱斗(2年=今治東中等教育学校)
22 DF河上進次郎(3年=西条市立河北中)
23 DF近藤勇瑠(3年=今治東中等教育学校)
24 MF宮岡継弥(3年=今治市立南中)
25 DF喜代吉三生(1年=今治東中等教育学校)
26 FW加藤陽城(3年=西条市立西条東中)
27 FW北舛粋生(3年=上島町立弓削中)
28 DF辻本惺耀(3年=プルミエール徳島SC)
29 DF山本就太(3年=今治市立近見中)
30 FW原田真幸(3年=今治U-15)
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