beacon

[AFC U-19選手権]涙のU-19代表DF遠藤「ああいう形で失点してしまっては…」

このエントリーをはてなブックマークに追加
[11.11 AFC U-19選手権準々決勝 日本1-2イラク UAE]

 11日、U-19日本代表は13年U-20W杯の出場権を懸けたAFC U-19選手権UAE2012準々決勝でイラクと対戦。0-1の後半3分にMF矢島慎也(浦和)のゴールで同点に追いついたものの、8分に勝ち越されて1-2で敗れた。13年U-20W杯出場圏内の4位以内を確保することができず。日本は3大会連続でアジア予選敗退となった。

以下、試合終了直後のU-19日本代表DF遠藤コメント

●DF遠藤航(湘南)
―厳しい結果となりましたが、試合を振り返って
「DFとしてはああいう形で失点してしまってはやっぱり負けてしまうし、ちょっとした集中を欠いてしまったことが、こういう結果につながってしまったと思っています」

―遠藤選手にとっては2大会連続でワールドカップを懸けた戦いを経験したことになる
「2回経験しましたけれど、世界大会に行かないと意味が無いのかなと思っていますし、この悔しさをここにいるメンバー全員が次につなげないといけない」

―これから五輪代表、A代表へと戦いは続いていくことになる
「しっかりと自分の中では切り替えないといけないと思っていますし、これで代表は終わりではないのでオリンピックとかA代表とか目指して頑張りたいと思います」
▼関連リンク
AFC U-19選手権UAE2012特集

TOP