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今も残る傷あと公開 ルーキー時代の吉田麻也に思い切り削られた元磐田10番「レガース割れるほどの衝撃で死ぬほど痛かったけど…」

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日本代表DF吉田麻也

 現役時代にジュビロ磐田などで活躍した成岡翔氏(37)が29日、自身のツイッター(@narusho51_10)を更新し、日本代表DF吉田麻也(33)に変わった形でエールを送った。

 すでにW杯出場を決めている日本がアジア最終予選ラストでホームにベトナム代表を迎えたこの日、成岡氏は「1人でサッカー観戦。頑張れ日本」と投稿。続くツイートで「吉田麻也!! 彼がプロ入団当初に試合した時、思い切り削られた左足のスネはしっかり凹んだ後がある。レガース割れるほどの衝撃で、死ぬほど痛かったけど新人に削られて痛がってたら恥ずかしいから、めちゃくちゃ我慢したのを思い出した」と傷あとの写真を公開し、「#吉田麻也 #日本代表 #日本のキャプテン #応援してます」と激励した。

 これに対し、ユーザーからは「凄い衝撃」といった驚きの声や「家宝」「新しい応援の仕方」などのコメントが寄せられるなど、さまざまな反響を呼んだ。また、成岡氏は質問に答える形で「投稿前に写真撮ったので今の足です」「(吉田は)本田圭佑選手に近い感覚でした。名古屋はいい選手取るなという印象でした」とも綴っている。

 吉田は名古屋グランパスエイト(現名古屋グランパス)U-18から2007年にトップチームへ昇格し、同年5月3日のJ1第9節・大分トリニータ戦(●1-2)でJリーグデビュー。続く同6日の第10節・磐田戦(●0-1)で当時10番を背負っていた成岡氏と対戦した。

 ベトナム戦では成岡氏の期待に応え、0-1の後半9分に同点ゴールを記録。試合は1-1の引き分けに終わった。


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