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味方のゴールも全力で喜ぶGKシュミット「一緒に練習する仲間が結果を出すのは嬉しい」

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GKシュミット・ダニエル(シントトロイデン)

 9月のドイツ遠征まで日本代表の正GK争いを繰り広げていたシュミット・ダニエル(シントトロイデン)だが、今大会ここまで出番を得られていない。それでも「いいサポートをしていきながらキーパー3人でまとまって戦っていけたら」という意識で、GK権田修一(清水)を支えているようだ。

 グループリーグ初戦のドイツ戦(○2-1)、第3戦のスペイン戦(○2-1)では勝利が決まった瞬間、権田に真っ先に走り寄り、GK川島永嗣(ストラスブール)とともにGKトリオで歓喜を爆発させた。

「ゴンちゃんには僕でもわからないくらいのプレッシャーがかかっていると思う。でもキーパーだから少しでも理解はあると思う。そのプレッシャーを耐え抜いたことを褒めに行くじゃないけど、分かち合いたい」

 その姿勢はゴールを決めた選手に対しても変わらない。「とりあえず祝福したい(笑)」。そう照れ笑いも浮かべたシュミットは「勝つために毎日一生懸命にやっているし、あと毎日一緒に練習している仲間が結果を出しているのは素直に嬉しい」としみじみ語った。

 そんな控え選手の姿は、ピッチ内で活躍する選手たちの心に響いている。この日の取材対応で「11対11だけど、26対11で戦っているイメージ」と誇ったのはここまで2ゴールのMF堂安律(フライブルク)。シュミットは「律のおかげであるのは間違いない」と賞賛を送りながらも「そういう意識で僕ら試合に出ていない選手も戦っているし、そうやって試合で活躍している選手が思ってくれるのは試合に出ていない選手にとっても励みになる。もっと頑張ろうと思った」と嬉しそうに話した。

(取材・文 竹内達也)

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