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パリ五輪女子アジア予選の概要が判明!! 来年2月にホーム&アウェーで最終決戦

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 アジアサッカー連盟(AFC)は18日正午から、パリ五輪女子サッカー競技のアジア2次予選の組み合わせ抽選会を行う。日本はオーストラリア、中国とともにポット1。大会は10月23日から11月1日にかけてオーストラリア、中国、ウズベキスタンでそれぞれグループごとに開かれる。

 アジアサッカー連盟(AFC)が16日、2次予選の概要を発表。パリ五輪女子サッカー競技のアジア予選スケジュールが判明した。

 アジア2次予選は3グループ4か国ずつで行われ、計12か国が出場。抽選会にあたっては最新のFIFAランキングに基づきポット分けが行われた。ポット1には日本、オーストラリア、中国、ポット2には韓国、ベトナム、台湾、ポット3にはタイ、フィリピン、ウズベキスタン、ポット4にはインド、イラン、北朝鮮が振り分けられ、同じポットのチームとは対戦しないレギュレーションとなる。

 なお、ポット1は日本を除いて開催国が占めているため、日本はウズベキスタンで戦うグループに開催国ウズベキスタンとともに入る見込み。総当たりで3試合を行い、各グループの最上位と、各組2位の上位1か国が最終予選に進むことができる。

 最終予選は来年2月24日、28日にホームアンドアウェーで開催。勝利した2か国がパリ五輪に出場する。

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