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荒木友輔主審ら日本人審判団がオーストラリアのGL最終節を担当へ

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荒木友輔主審

 アジアサッカー連盟(AFC)は23日に行われるアジアカップグループBの最終節・オーストラリア代表対ウズベキスタン代表の審判団を発表した。オーストラリアは決勝トーナメント進出が確定していて、ウズベキスタンは引き分け以上でGL突破となる。

 荒木友輔主審を中心とする日本人審判員のセットになり、副審は三原純氏と聳城巧氏が担当する。VARは飯田淳平氏が務め、他の担当は中国の審判員が割り当てられている。

 日本人審判員が主審を務めるのはこれが今大会4試合目。ここまで山下良美主審がインド対オーストラリア、木村博之主審がタジキスタン対カタール、飯田淳平主審がサウジアラビア対キルギスを担当している。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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