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“デスゴール”を食らったのは浦和、ついに磐田FW前田が今季初ゴールを決める!!

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[4.6 J1第5節 浦和-磐田 埼玉]

 ジュビロ磐田のFW前田遼一が6日に行われた浦和レッズ戦の前半26分に今季初ゴール奪った。“前田の呪い”“デスゴール”。昨季まで7シーズンで前田がシーズン初得点を決められたチームがすべてJ2降格の憂き目に遭っている「都市伝説」。07年の甲府をはじめ、08年の東京V、09年の千葉、10年の京都、11年の山形、12年のG大阪と続いてきたが、今年は浦和相手に初ゴールを奪った。

 前半26分だった。FW興梠慎三のPKをGK川口能活がビッグセーブで防ぐなど、浦和の攻勢をしのいできた磐田は、ゴール前に持ち込むと、ゴール前に走り込んだ前田目がけてDF駒野友一が浮き球パスを出す。これをDF森脇良太がスライディングでカットに行くが、そのまま流れると、前田が左足で押し込み、先制に成功した。

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