富山の37歳GK江角が現役引退、「選手として今日まで完全燃焼することができました」
カターレ富山は17日、GK江角浩司が今シーズンを持って、現役を引退すると発表した。
37歳の江角は大阪体育大から大分トリニータでプロとしてのキャリアをスタート。その後は大宮アルディージャ、2015シーズンからは富山でプレーした。昨季はJ3で20試合に出場するも、今季は2試合に出るに留まっていた。
クラブを通じて江角は「今シーズンをもって現役を引退することを決めました」と報告。
「大分トリニータで4年間、大宮アルディージャで9年間、カターレ富山で2年間と計15年もの長い間、プロとして続けることが出来ました。自分らしく、常に向上心を持ち続け、全力を尽くし、選手として今日まで完全燃焼することが出来ました。これまでどんな時でも支え、応援して頂いた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」
「15年間でタイトルはとれませんでしたが、素晴らしい選手やスタッフ、監督、コーチ、ファン、サポーターの方々に出会え、共に闘えたことを今後の人生の支えにしていきます」
「生まれ育った故郷やこれまでお世話になったチームに、何らかの形で恩返しができればと思っております。15年間、本当にありがとうございました」と感謝のコメントを綴った。
●2017年Jリーグ移籍情報
37歳の江角は大阪体育大から大分トリニータでプロとしてのキャリアをスタート。その後は大宮アルディージャ、2015シーズンからは富山でプレーした。昨季はJ3で20試合に出場するも、今季は2試合に出るに留まっていた。
クラブを通じて江角は「今シーズンをもって現役を引退することを決めました」と報告。
「大分トリニータで4年間、大宮アルディージャで9年間、カターレ富山で2年間と計15年もの長い間、プロとして続けることが出来ました。自分らしく、常に向上心を持ち続け、全力を尽くし、選手として今日まで完全燃焼することが出来ました。これまでどんな時でも支え、応援して頂いた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」
「15年間でタイトルはとれませんでしたが、素晴らしい選手やスタッフ、監督、コーチ、ファン、サポーターの方々に出会え、共に闘えたことを今後の人生の支えにしていきます」
「生まれ育った故郷やこれまでお世話になったチームに、何らかの形で恩返しができればと思っております。15年間、本当にありがとうございました」と感謝のコメントを綴った。
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