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「モウと呼んで下さい」徳島に新ヘッドコーチが就任…過去に井手口の古巣クラブにも在籍

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 徳島ヴォルティスは27日、スペイン人のアベル氏(44)がトップチームのヘッドコーチに就任することを発表した。

 アベル氏は過去にスペイン2部や3部リーグでコーチを担当。今年1月から8月までMF井手口陽介(現グロイター・フュルト/ドイツ2部)が所属したクルトゥラル・レオネサにも、2016年から2018年まで在籍していた。

 クラブ公式サイトを通じて「皆さん、はじめまして!アベル・モウレーロと申します。モウと呼んで下さい。徳島ヴォルティスのヘッドコーチに就任いたしました。徳島ヴォルティスのプロジェクトに自分を必要だと信じ、このような機会を与えてくれたクラブと岡田強化部長に感謝いたします。そして魅力あるクラブのスタッフとして仕事が出来ることを大変光栄に思います。徳島ヴォルティスサポーターの皆様。クラブの一員になれて大変嬉しく思います。皆様がクラブを誇れるようなサッカーをしてJ1の舞台に戻れるように、リカルド監督の下で最善を尽くすことを約束します。一緒に戦いましょう!I am Vortis – We are Vortis – VAMOS A LUCHAR JUNTOS !!」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●アベル
(ABEL Mourelo Lopez)
■生年月日
1974年10月19日(44歳)
■出身地
スペイン
■主な資格
UEFA PRO Coaching License/スペインサッカー協会
■主な経歴
2014年~2016年:CF バダローナ(スペイン3部) テクニカルアシスタントコーチ
2016年~2018年:クルトゥラル・レオネサ(スペイン2部) テクニカルアシスタントコーチ
2018年:CFレウス・デポルティウ (スペイン2部) 分析担当コーチ

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