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G大阪、今年も開幕前に受難…計12人のコロナ陽性者で活動休止 京都とのプレシーズンマッチは中止に

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 ガンバ大阪は1日、トップチームにて複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定が出たことを受け、5日に開催を予定していた京都サンガF.C.とのプレシーズンマッチの中止が決定したことを発表した。選手9名(うち1名はアカデミー所属)、トップチームスタッフ3名が新型コロナウイルス感染症の抗原検査およびPCR検査にて陽性判定を受けた。

 クラブの発表によると、トップチームは1月29日まで沖縄キャンプを行った。最終日に抗原検査を行い、全員の陰性を確認して帰阪。しかし、オフだった3日に体調不良を訴える選手が出たことで抗原検査を行い、3人が陽性判定となった。それを受けて31日にPCR検査を実施したところ、新たに新たに選手6人、スタッフ3人の陽性が判明した。

 クラブは「この結果を受けまして、選手・スタッフとその家族および全ての関係者の安全を守るとともに、これ以上チーム内で新型コロナウイルス感染が拡大することを防ぐため、トップチームの活動を一時休止することといたしました」とチーム活動の休止を発表している。

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