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札幌、仙台、鳥栖から陽性者相次ぐ…仙台は陽性疑いだった原崎監督の陽性を確認

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 22日、北海道コンサドーレ札幌ベガルタ仙台サガン鳥栖からトップチームの選手や関係者が新型コロナウイルス検査で陽性判定となったことが発表された。陽性疑いとなっていた仙台の原崎政人監督も陽性が確認されている。

 クラブ公式サイトによると、札幌はトップチーム関係者1名の陽性が確認された。20日に抗原検査で陽性の疑いとなり、22日にPCR検査を実施。その結果、陽性判定となった。当該者は現在療養しており、また本件の濃厚接触者はいないという。

 仙台は19日に原崎監督とトップチーム関係者2名が陽性疑いに。所轄の保健所より20日に検査結果が出て、改めて陽性を確認したという。本件の濃厚接触疑い者2名は、19日と21日のクラブ独自のPCR検査で陰性が判明している。

 一方で、仙台は原崎監督含む3名の陽性判定に伴う、トップチーム関係者に対する民間機関のPCR検査の結果、22日に6名が陽性疑いに。その後、医療機関でPCR検査を実施し、その6名の陽性が確認された。6名は現在隔離されている。

 鳥栖では、トップチーム選手1名が陽性判定に。19日に体調不良や発熱を訴え、21日の医療機関でのPCR検査で陽性診断を受けた。18日の横浜F・マリノス戦には帯同せず、現在は療養している。本件の濃厚接触者はいないという。

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