デンマーク出身の浦和レッズFWキャスパー・ユンカーが日本の桜を堪能したようだ。

　ユンカーは昨年4月に浦和に完全移籍で加入した。しかし、来日時は、桜の見頃が過ぎていたことや新型コロナウイルスによる制限もあり、満開の桜は見れていなかった模様。それでも、今年は日本の春を楽しめたようだ。自身のツイッター(@KasperJunker)を更新すると、一枚の写真をアップした。

「はじめてのさくら」と日本語で一言添えた写真には、満開の桜をバックに立ち尽くすユンカー。その姿に多くのサッカーファンが反応している。

「絵になりすぎる」「もはやモデルじゃん」「かっこいい」「日本の桜とデンマークの王子…素敵です」「尊い」「やだなにこのイケメン」と桜とユンカーのコラボに称賛の声が上がれば、「日本を満喫してくれててとても嬉しい」「日本の生活を楽しんでくれてて好印象しかない」「日本文化、ぜひ楽しんでください」といった、ユンカーの“日本愛”を再確認したファンのコメントも多数見受けられた。

　ユンカーは今季リーグ戦3試合に出場。1ゴールを記録している。

はじめてのさくら pic.twitter.com/hpjyr5rPij

— Kasper Junker (@KasperJunker) March 30, 2022

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