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夏休みも終盤…新潟DF千葉和彦が子供たちに“らしさ満載”のアドバイス「まだ諦めるな!」「なんとかなる!」

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アルビレックス新潟DF千葉和彦(写真は昨季のもの)

 アルビレックス新潟のDF千葉和彦ロアッソ熊本戦後(○1-0)の20日夜に自身のツイッター(@ChibaKazuhiko)を更新し、夏休み終盤に突入した子供たちへアドバイスを送った。

 新潟は20日にJ2第32節で熊本と対戦した。本拠地・デンカビッグスワンスタジアムで行われた一戦にはゲストとして新潟市出身の力士・豊山関が来場。両チーム合わせて1万4141人の観客が集まり、選手たちの背中を押した。

 夏休み中の土曜日ということもあり、スタンドには多くの子供たちの姿が。その応援を受けた新潟は、前半18分のMF小見洋太の先制点を守り切り、2連勝。首位・横浜FCと1ポイント差の2位に付けている。

 試合後には勝利パフォーマンスでサポーターを沸かせた千葉と新潟の選手たち。すると、千葉の投稿にもツイッター上が沸いている。

 千葉は「子供達、豊山関ありがとうございます。お陰様で勝ち点3」と応援、来場に感謝を伝えると、「夏休みの宿題終わってない子!」と指名。すると、「まだ諦めるな!絵日記はなんとかなる!アサガオの観察は…正直に先生に言おう」と“千葉らしさ満載”のアドバイスを送った。

 新潟、日本サッカー界の“盛り上げ隊長”千葉のツイートには、「観察日記…目に焼き付けた記憶で頑張って書いてもらうしかないですね」「来週から学校なのに中々書いてくれません」と“親サポ”が反応。「チバ健在だな」「このツイをみて現実に戻される」「代わりに千葉和彦の観察をしよう」「千葉ちゃんの言葉信じて課題がんばります」といったコメントも寄せられている。


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