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J1参入PO岡山vs山形の実況アナが謝罪「多数のお叱りの声を頂きました」

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実況アナが謝罪のコメント

 フリーアナウンサーの永田実氏が10月31日に自身のツイッター(@Leosky526)を更新し、同30日に行われたJ1参入プレーオフ1回戦・ファジアーノ岡山vs.モンテディオ山形について謝罪した。

 この試合の実況を担当した永田氏は、岡山FW永井龍の名前の呼び間違いが複数回あったという。10月31日の投稿で次のように記している。

「昨日、J1参入プレーオフ1回戦『岡山vs山形』実況を担当させていただきました。その中で、ファジアーノ岡山・永井龍選手の下のお名前を複数回『リュウ』とアナウンスしてしまいました。永井選手ご本人やご家族、チーム関係者の皆さま、岡山ファンの皆さま、誠に申し訳ございませんでした」

「永井選手の下のお名前が『リョウ』なのは事前に重ね重ね確認し、意識していたのですが、ひとえに私の能力不足と、試合の重みからくるの緊張の中で飛んでしまい、間違いを繰り返してしまっておりました。以後このようなことの無いよう、重々気をつけてまいります。誠に申し訳ございませんでした」

「多数のお叱りの声を頂きました。ご指摘ありがとうございました。ご視聴いただき、そして大変不快な思いをさせてしまった皆さまに重ねてお詫び申し上げます」

 なお、試合は年間順位6位の山形が同3位の岡山に3-0で勝利。11月6日に開催されるロアッソ熊本との2回戦に駒を進めている。

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