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選手の意見も取り入れた福岡の来季ユニにファン「カッコいい」「デザイン好き」「気付いたら買ってた」

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福岡の来季1stユニフォームが発表された

 アビスパ福岡は5日、2023オーセンティック1stユニフォームのデザインを発表した。

 福岡は同日にアウェーで行われたJ1第34節・浦和レッズ戦で1-1のドロー。14位で残留を確定させた。クラブは公式ツイッター(@AvispaF)で「リーグ最終戦熱い応援有難うございました 皆様の応援が戦う原動力となりました 来シーズンに向けて早速戦闘着をご用意しました 引き続き共に戦っていきましょう」とし、来季1stユニフォームを公開した。

 デザインコンセプトについて公式サイト上で「アビスパ福岡の魂が宿るメインカラーのネイビーをベースに、サブカラーの縦ストライプでシンプルにデザインいたしました。ブルーヴェールダンスとシルバーのグラデーションは、胸を中心とした色の濃淡でデザインに変化をつけています」と説明している。

 さらに「ネイビーの力強さと均等な縦ストライプは、『統率の取れた力強さ』を表現し、アビスパ福岡が、選手、スタッフ、ファン・サポーター、パートナー、ホームタウン皆様など、関わる全ての皆様と、さらに一体感をもって闘う思いを表現いたしました。縦ストライプの濃淡は、2023シーズに向けたボルテージの高まりを表現し、シルバーの背面首元のワンポイントデザインには、ホームタウン『FUKUOKA』を表すシンボルマークとして、博多織の代表的な博多献上模様を取り入れています。 差し色には先人へのリスペクトとして、アビスパ福岡の前身である藤枝ブルックスの藤色を採用いたしました」と続け、「なお、2023シーズンの1stユニフォームデザインは、福岡に縁のある選手たちと話し合い決定いたしました」と明かした。

 ユニフォームの価格はS~3XOサイズが2万900円(税込)、140・160サイズが1万9360円(税込)。5日から先行販売がスタートしている。

 ツイッター上では「もう発売!?」「はやい!」「カッコいい」「ストライプが戻ってきた」「デザイン好き」「めちゃめちゃええやん」「最高」「早速ポチりました」「気付いたら買っていた」などの声が寄せられた。


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