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「一緒に考えてくれませんか?」帰化申請中の東京Vバスケス・バイロンが“漢字名”のアイディアを募集!! 現候補は…

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MFバスケス・バイロン

 東京ヴェルディのMFバスケス・バイロンが17日、自身のツイッター(@byronvasquez00)を通じて“あるお願い”をした。

 青森山田高在籍時に出場した全国高校サッカー選手権で、その名を日本中に轟かせたバイロンは、いわきFC、ウニベルシダ・カトリカ(チリ)を経て、今季より東京Vに加入。自身初の挑戦となったJリーグで28試合に出場し、4得点を記録するなどの活躍を見せた。

 そんなバイロンは、チリ出身で現在は“外国籍枠”としてリーグに登録。そういった背景からか、今年の5月には「自分で沢山の事を考えた結果日本国籍取得する事を決断しました」とし、同10月に帰化申請の受付が完了したことを報告していた。

 12月1日には、東京Vとの契約更新も発表され、来季に更なる期待がかかるバイロン。そんな中、ツイッター上で「一緒に考えてくれませんか?」と、ある呼び掛けをしている。

「日本国籍を取得するにあたって、名前を変えれるんですけど、せっかく日本人になるならバスケスを漢字にするか、バスケスバイロンの間に名前を入れるか悩んでます。今は第一希望としてバスケスを漢字で『馬洲蹴洲』にしました。皆さん、いい漢字か間にあいそうな名前を一緒に考えてくれませんか?」

 この投稿には、多くのファン・サポーターが反応。「蓮蹴洲」「蓮華州」「磨主蹴子」「羽統蹴主」「芭助洲」「バスケス智バイロン」と続々と漢字名のアイディアが集まり、なかには「書く時に画数が多いとすごく大変です」といったアドバイスも寄せられた。

 これまでにも、ラモス瑠偉氏、三都主アレサンドロ氏、田中マルクス闘莉王氏といった帰化選手が、漢字名とともに日の丸を背負ってきた。バスケスの漢字名が何に決まるか、今後のツイートに注目だ。


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