モンテディオ山形のDF川井歩が1日に自身のツイッター(@h_ayumu)を更新し、年末年始に起きたハプニングを明かした。

　川井は「大晦日に犬に噛まれ手を出血し、年越しの時には兄と0で一緒に飛ぼうと話しジャンプしたものの、なぜか兄は空中で体をぶつけると思ってたらしくそれを知らない俺は吹っ飛ばされ顎を椅子に強打しちと出血」と報告。思わぬ災難に見舞われたが、「ですがそんなの関係ありません。2023も頑張ります」と新シーズンへの意気込みを綴り、「皆さんあけましておめでとうございます」と新年の挨拶を行った。

　ファンからは「大丈夫ですか?」「お大事にしてください」「ひどい怪我じゃなくて何よりです」「これだけのことがあったのなら、もう今年は大丈夫ですね!」「厄払いが終わったと言う事にして…今年も活躍をお願いします!!」などのコメントが寄せられている。

　現在23歳の川井は、サンフレッチェ広島ユースから2018年にトップチームへ昇格。2019年から地元クラブのレノファ山口FCでプレーし、山形には2022シーズンに完全移籍した。加入初年度は左サイドバックを主戦場に、J2リーグ戦32試合に出場。山形の6位でのJ1参入プレーオフ進出に貢献した。

2022年から山形に完全移籍したDF川井歩

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