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秋田が稲妻や荒波を描いた今季ユニ発表! ファン「マジかっけぇ」「過去イチ」「これぞアスレタのクオリティ」

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秋田が今季ユニフォームを発表した

 ブラウブリッツ秋田は8日、2023シーズンのユニフォームをクラブ公式サイトで発表した。ユニフォームサプライヤーは引き続き「ATHLETA(アスレタ)」となる。

 クラブはユニフォームコンセプトについて「秋田の自然と秋田スタイル」とし、「右上から下まで一気に走るラインは稲妻を、青とゴールドの文様はなまはげのミノとVICTORYを意味。カミナリウオと呼ばれる『県魚ハタハタ』のように、冬の稲妻とどろく季節に泳ぐ姿が如く、進む先が厳しくても最後まで諦めずに荒波を突破していく力強さを表現しました」と説明した。

 フィールド選手の1stユニフォームはフラッシュサックスとなり、2ndはベースカラーを昨年までのグレーからホワイトに変更。GKの1stは熱い炎でチーム鼓舞するという意味で赤を採用し、2ndは相手チームに畏怖の念をいだかせるよう、深い海を想起させる黒を新たに取り入れた。

 新ユニフォームを公開したクラブ公式ツイッター(@blaublitz_akita)に対し、ファンからは「良いデザイン」「マジかっけぇ」「過去イチ」「これぞアスレタのクオリティの高さ」「ドストライク!」などの声が上がっている。


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