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鳥栖にイタリア出身スタッフ2人が復帰「鳥栖に呼ばれたら絶対に断れない!」

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鳥栖にスタッフ2名が復帰

 サガン鳥栖は10日、バッレージ・ジルベルト氏のGKダイレクター就任とアレッシオ・マリアーニ氏の通訳就任を発表した。

 イタリア出身の両氏はフィッカデンティ体制時代にも鳥栖に在籍しており、復帰という形になった。

 クラブ公式サイトを通じてジルベルト氏は「サガン鳥栖に戻ることになり、とても嬉しく思います。私も私の家族も、鳥栖で過ごして得たものはとても大きいです。皆さんの優しさのおかげで、外国人としてではなく、鳥栖市民として暮らすこともできていました。過去の三年間はとてもユニークな経験でしたが、今回もそれ以上になるよう、サガン鳥栖のために一生懸命頑張ります。そしてこれだけは言わせてください。サガン鳥栖に呼ばれたら絶対に断れない!鳥栖のファン・サポーターの皆さんにまた会えるのを楽しみにしています!」と喜びを伝え、マリアーニ氏は「またサガン鳥栖に戻れることになり、とても嬉しいです!サガン鳥栖ファミリーの一員として、みんなと共に一生懸命頑張ります!」とコメントしている。

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